宇宙へのツイッター

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キリタンサスの咲かせ方は

2021-10-30 22:50:00 | ベランダーの花便り

球根は苦手

また書いてる💦 って t(*^-^*)toさんの声が聞こえて来そう

 

球根が苦手で なかなか咲かせられない私は 咲くまで待つことも 咲かせてみようと思うこともなく 咲かぬなら諦めてしまえ~ で

コロナ禍と言うことが無ければ 諦めたままだったかもしれない球根を 去年から今年にかけて けっこう手をかけているのは やはり在宅時間が多いからかな

 

苦手な球根の中でも 母から名前を教わったキリタンサスだけは特別な思いがあり 地植えにしていた赤と黄色の花付きがイマイチ良くないので 今年の春に鉢上げした 

キリタンサスは 植えっぱなしOK 暑さ 寒さ  虫 病気 どれをとっても特に気にすることのない丈夫な花のイメージがある

そんなこともあって深く考えることなく たまたま空いていた鉢の 一方はプラスティック 一方は素焼き鉢に 赤と黄色を分けて植え付けた

あの春から ゆうに半年を過ぎ 

二種類の鉢植えは大きく差が出て プラスティック鉢の方はギッシリと花芽が期待できそうに太り 素焼き鉢の方は植え付けた時と凡そ変わらず

同じように肥料を与え 日当たりの良い場所に二つ並べて置いたから どちらにも条件は同じ

なのに この違いはと言えば 鉢の材質?

通気性の良い素焼き鉢に越したことはないと思うのだけれど 球根が苦手な私に 球根の気持ちは分からない

ともかく 育ちの良くない素焼き鉢の方も プラスティック鉢に植え替えてみることにした

 

鉢底石は 大 中 小 の順に分けて敷くと水切れ具合が🙆

 

どちらが赤か黄色か分からない~🤣

どっちでもいいから 咲くまで待とうキリタンサス


我が家もハロウィンデコレーション

2021-10-29 13:54:17 | コロナ

コロナコロナで あらゆるイベントが中止になったり縮小化されたりの1年余り

第一波のころ 娘に 

「若い人は先があるけれど 人生終盤の今になって旅も出来ず・・・」

と 悔やんでしまって 汗💦

 

私たちは これまで制約のない日々を自由に生きて来た

若い方々には 二度と戻ってこない青春

お友達や先生と教室で会うことも 勉強することもままならない小学生

誰よりも気の毒なのは若い人たちであることを娘に教わり 自分本位の我が身を恥じたっけ

 

渋谷は ハロウィンを前にして路上のお酒は禁止との報道でしたが

去年より 少しは賑やかに楽しめるでしょうか

 

出来損ないのバターナッツカボチャで

 

我が家のバス通りに面した歩道は小学生の通学路

明日の朝 登校班の列から どんな声が聞かれるかな

来年の春には新学年を祝えるように チューリップの球根を植え付けました

 

年内に治療薬とのニュースも聞かれます

あと少し頑張りましょう


愛はないけど情はある

2021-10-28 11:17:30 | 日記

長女が小学校中学年のころ お友達の両親が離婚するということがあった

少し立ち入った話の中の一つ

奥さんの方が家を出ることで 家財道具の何だったか忘れたけど 「これを持って行ってしまうと主人が困ると思うので 置いて行こうと思う」 と

それなりの理由があるからこその別れでも 「愛はないけど情はあるのよね」という元妻としての気持ちが 私にも理解できたものだった

 

今日のお弁当

相変らず代わり映えしないのをカメラに収めたには訳がある

 

カレーライスは 夫の好物である

しかし 夫は夕食に炭水化物を摂らないため カレーを食べる機会が少ない

時には朝ごはんがカレーでもOKなのだけれど やはり昼食や夕食の方が美味しく食べられると思う

そこで今日は 千切りポテトをカレー風味にし 思い切り ご飯に乗っけて カレーライス風にしてみた

カレーそのもの と言うわけにはいかないしね

愛妻弁当には及ばず 情はあるがゆえの情妻弁当とでも言うかな

 

 

 

「愛しています」

まだ引きずっている "(-""-)"

 

さあ結婚と言うときだから 愛しているのは当たり前でしょう

わざわざ口にして 公開宣言することかなぁ

 

「私は正直者です」 などと 人として当たり前のことを口にしないのが 本当の正直者だと思うから かな

 

公共の電波に乗せて 「愛しています」 と?

 

まだ引きずっている "(-""-)"


血管年齢の不思議 & 反省

2021-10-27 13:22:22 | 日記

出先で 血管年齢を測定しませんか? と お声かけを頂いた

少し前から気になることでもあったので 誘導されるままに腰かけ問診に答えて測定した結果が 57歳

えっ? 57歳?

実年齢より10歳以上も若い結果を 素直に喜べない

つまり これが少し前から気になっていたことの理由である

 

血管年齢を測ったのは 今回で3度目

最初は docomoショップでの待ち時間だった

その時は 測定して下さったお姉さんも 実年齢から大きな差の49歳を 「初めてです」と 一緒に喜んで下さった

 

そんなことを記憶しているがゆえの 57歳が喜べない

その後 2度目の測定では さらに若返っていたことを鮮明に覚えているので 過去の記録を遡って見た

 

その1年後の11月には 42歳と記録されている

 

血中酸素濃度のパルスオキシメーターも深呼吸すると変化するから 名称は知らないけど この血管年齢測定器も 測定前に食べたものとか その日の体調によって 正確な数字が出ることはないのかも

2019年の42歳は何かの間違いとしても 49歳から57歳へと 僅か3年間で8年の老化は見逃せないけど 実年齢を越えてないだけでも 善しとしていいのかなぁ

 

ウエストリンギア

オーストラリアン・ローズマリーと言う別名らしい葉と花

 残念ながら香りは無い

 

無知な私が語ることでもなかったと 真子さんの結婚報告会見を拝見して思った

私は たぶん 平成の時代に天皇の初孫として生まれた真子さんが結婚する相手として 生理的にK・K氏を受け入れられなかったのだと思う

本人重視の時代とは言え 一般家庭でも娘を嫁がせる相手の育った環境は 多少なり無視できないように思う

婚約される以前に分かっていたことなら ここまで私が拘るようなことは無かったと思うけれど 婚約が発表された後に表面化したK・K氏の周囲で起きている出来事を 本人は どのように受け止めて 真子さんとの婚約会見に臨んだのか理解できなかった

 

このごろ聞かれる【親ガチャ】

けして良い言葉だとは思ってないけれど 誰しも親を選べないから この言葉を 人間は生まれたところで生きていくしかないという平らな意味で捉えて

皇室に生まれたことで 行動が束縛されることを不自由だとするなら 様々な理由で衣食住の自由がないために不自由な生活を強いられている一般人もいる

3人兄弟の真ん中である夫は ふたつ違いの兄が私立大に進み 下の弟は3歳違いであることから 学費の関係で母親に「必ず国立大へ」と望まれ 一浪という人生を歩むことになった

 

進みたい大学へ進めない不自由もあるのだから 恋愛の不自由もあって必然かなと

 

伝統ある皇室の儀式を省く結婚をせざるを得なかった真子さんへの責任みたいなものをK・K氏に感じて欲しかったのだと思うけれど

昨日の会見によると 私が知らなかっただけで いろんな間違った憶測が事実のように広まっていたということから 私の偏った発言を反省したのでしたが

真子さんは それを誹謗中傷と表現していたけれど 誹謗中傷と反対意見の線引きは難しい


言いたいことは言う 聞く耳は持たない人種

2021-10-26 10:22:30 | 日記

今年の春に 駅前の花屋さんで満開に咲くハギの花に惹かれ 連れて帰った

春にハギの花

そう 秋の七草にも一つ数えられるハギの花である

 

満開だから とりあえず玄関に飾っておいた

 

ハギの花が 「春なのに?」 それだけが理由の単純な衝動買いだったから 

花が終ったけれど 北向きの玄関に置きっぱなし

 

春に咲くハギもあるんだ?

その程度の興味だったハギの鉢植えに ハギが咲いていた

 

やっぱりハギは秋の花なんだと思う

生産者さんの技で 無理やり春に咲かせたのでしょう

春に咲いたことで 本来の季節に 花芽は付きにくかったと思うけれど

それでも 持って生まれた気質で

花期は終わろうとしている今 かろうじて一枝

植物は正直

ハギに爪があったなら アカを採って飲んでみる?

 

 今日 予定されている結婚報告会見の内容が 変更になったのだそう

その訳は

事実とは違うことに対して答えることに恐怖を覚える

と言うようなことでの配慮らしい

事実と違うなら なおのこと 事実を述べるチャンスなのに

 

堂々と答えることのできない事実だから 

 

根底は  プリンセス側の事実でなく K・K氏側の事実のはず

それを プリンセスのPTSDという病状に責任転嫁して逃げるK・K氏

その結果が

「言いたいことは言う聞く耳は持たない会見」

 

いつも共感させていただくかたの絶妙な表現に いたく同意

 

綺麗に飾って 言いたいことは言う

しかし嘘で固めた綺麗事だから 聞く耳を持つことが出来なくなる

だから逃げる

世間にも よくある人種なんだけどね 

 

相変らず 過去を思い出しては 言わずにいられない


ジワジワとアウトドア

2021-10-24 22:28:40 | アウトドア

二胡友さんから 久しぶりの癒し動画が届いた

コスモス 柿 アケビ ザクロなど 秋のスケッチ画面にそって心和むBGM

ついでに

ついでと言っても どっちがついでか分からないけど 「発表会の客席 確保しました」 とのこと

発表会の参加が募られた時点ではコロナの先が見えず お互い不参加を決めたのだった

 

ジワジワと私もアウトドア気分のとき 今日の感染者数19~!

 

一枝だけハギ

 

朝食後に 当てにするでもなく 

紅葉でも見に行く? 日光辺り? 昭和記念公園とか? と思いつくまま口にしてみた

行楽となると 丸1日を目いっぱいに 早朝から家を出るのが夫の常識だから 

「紅葉は まだ早い」

「昭和記念公園には何があるの?」

と 案の定の乗り気でない呟きを発しながらネット検索していて

「安行に行こうか」 と

 

安行と言えば 

この家を新築したときに 植栽を委託した造園業者さんの地元である

自然の山里に地植えした中から ヤマボウシ ソヨゴ サツキなどを選んだ思い出の地

 

電車には乗らないけれど コロナ禍による自粛の中で 夫と久しぶりの遠出だった

 

戦利品は

 

夫が選んだ鉢植えを見て 「安行に行く」の意味を納得

草花には興味のない夫だけど 茶室の坪庭だけは管理していて 

どうやら そこに植える植木が欲しかったらしい

 少しオツリの出た諭吉さん ほとんどが夫のお買い物でした

 

お馴染みの諭吉さんと言えば 

渋沢栄一には 偽造しにくいヒゲが無かったために お札になるのが遅れたのだとか

今回の大河ドラマを見ていると ヒゲがあれば あるいは もっと早く印刷技術の進歩があれば

とうに お札になっていたでしょうことを頷ける

 

渋沢栄一は 「反対者の意見を聞く」 という事を大切にしていたという

自分に反対の意見をは つい弾いたり反論しがちが常だけど 

そんな渋沢栄一の一面を知って そうありたいと思う私もコメント欄を設けている


季節外れの花便り

2021-10-22 17:49:34 | 季節の便り

今日は 今シーズンで初めてのヒーターON

我が家で この季節の暖房点火は珍しい事である

寒い日は これまでにもあったけど 季節は秋

寒い=暖房 よりも 暖房=冬 という意識の方が強いんだと思う

 

たぶん どんなに9月の残暑が厳しくてもノースリーブは着ないし

初冬に どんなに寒くてもダウンは着ないのとも同じ

・・・ そのはずなんだけど

今日は スーパーへ行くのに ショートのダウンを羽織った

 

これまでに経験したことのない異常気象が次々と起こる最近の地球

だから 

私の季節感も おかしくなった?

 

我が家の玄関を飾る今日の花は

最後のヒマワリ 

小菊に替わったフラワーボックスで役目を終えた千日紅を処分できず

 

寄せ植えのウェルカムフラワーも

エッグボール (^-^;

季節外れの花だより


秋たけなわのサツマイモ

2021-10-21 11:14:32 | 

有機肥料になるかと 台所の生ゴミを埋めに行った畑での一瞬

ホウレンソウに止まった赤トンボ

   

畑の画像はスマホなので ベランダから綺麗な夕焼けを撮ってフォローして

♪ 夕焼け小焼けの赤トンボ

 

知人より 

たくさんのサツマイモを頂いたので と オスソワケが届いた

作者は 以前から伺っているリタイア後に農業を始めた元同僚とのこと

3つに分けた包みの中の ふたつには サインペンで 安納芋 シルクスイート と書いてあった

のに

新聞紙を広げて それぞれに分けて置いたサツマイモを 夫が一つの袋に纏めてしまった

😢

種類が違うサツマイモの名前をペンで記すこと

 それは 美味しく食べて欲しい気持ちの表れなんだけどね

きちんと仕舞わなかった私がいけないんだけど

 

折りも折り ママ友さんから 屋上で採れたというサツマイモと その作品が届いた

息子さん家族と同居する彼女が お孫さんに「今日はお芋掘りよ」と言ったところ 雨が降ってきて

そこで お孫さんがテルテル坊主を作ったら雨が止んだので決行したと

 

数キロほど採れたというサツマイモの中から 貴重なふたつ

名前こそ書いてなかったけれど ご夫婦で丹精込めた 紅あずま

作品は

 

リンゴとレモンを一緒に加熱し バターとシナモンで香り付けしたオヤツ

 

互いの子供のママ友時代から 薬剤師の彼女は添加物など あらゆる知識に長けている

きっと お孫さんのオヤツにも気を配っているのでしょう

酵母でパンを焼く彼女の魅力が もう一つ

ホカホカの スイートポテト&アップルが入れてあった容器である

 

聞かなければ ステンレスのトレーに木製の蓋という オシャレな食器

聞けば プラスティック製の蓋が傷んだので ご主人が板で手作りしたとのこと

 

「熱いものを入れるのに ステンレス容器は貴重じゃない?」 と

持って帰るので すぐに中身を空けて欲しいという彼女

容器を返す時の お気遣いであることが読み取れる私

すぐに使う容器ではないことを確認し「カラで返す」との約束で お引き取り願った

 

いい友達に恵まれた幸運

んっ? 

友達自慢か ❓

(*´▽`*)


事が起こる前にそれを見抜く夫

2021-10-20 12:54:45 | マイファミリー

けして 夫自慢じゃないけど

 

先日 結婚相手の宮邸を訪問したK・K氏のことである

今 世間で K・K氏が “令和の信長” と言われているらしい 

つまり

信長が斎藤道三に対面するとき

 それまでのウツケモノ姿から 立派な出で立ちの武将に変身した

その状況と

K・K氏が宮邸を訪ねたとき

帰国時にはポニーテール風に結っていた長髪をカットして

爽やかな青年に変貌したK・K氏が重なるということ

 

少し前のこと

長髪のK・K氏に誠実さを感じないという私に 

夫が

宮邸に出向く時には 秀吉と同じでビシッと変身するよ  とな

 

世間では 事が起こったあとの結果を見て そう言われているけれど

夫は事が起こる前に それを見抜いていたということ

こういう時には 私の夫に先見の明がある と言うのだと思うけれど

残念ながら 夫の言う秀吉は 信長の間違いで

 夫に先見の明があると言うには恐れ多く

 

とりあえずは

事が起こる前にそれを見抜く夫のミスを見抜いた妻による今日のお弁当

 


そろそろとクリスマスローズ

2021-10-19 15:36:10 | 季節の便り

ざわついているところを和ませるかのように クリスマスローズが咲かないのですが と花の話題に振り替えて下さった S(*^^*)さんがおられた

その後 今が肥料の施し時期であることと 花芽を促す日光が当たりやすいように 固くなった古い葉はカットしたら良いかもしれないことをお伝えしたことがあったけど S(*^^*)さんのお宅で育つクリスマスローズに 今年は蕾が上がるかな

 

年齢の割に高齢者と言う意識のない私は 若いころ クリスマスローズに魅かれることはなかった

若いころ? と言うワードが出る時点で 高齢者であることの証明なんだけど (*´▽`*)

このごろクリスマスローズを飾ることに意欲が沸いている私である

場所を取り華やかに咲くせいか あまり好まなかったクリスマスローズや洋ランは 専門家のアドバイスを忠実に守れば 育て易いことに気付いた

いつの間にか咲いているのを見つけたような 淡く咲く花は いざ咲かせようと種を採り育て方をググっても 咲かせられないことがあるのに対して 華やかな花の意外な現実である

簡単な方へと気が向く事からも じわじわと高齢者になりつつある証拠 (´艸`*)

 

夏の間 北側で遮光していた鉢植えのクリスマスローズを 南側に移した

 

  まだ早い気もするけど花芽かな?

 

北側で手のかからない玄関に植えっぱなしの子たちも健在で 新芽が出ている株も

今年の楽しみは一昨年に苗で求めた 紫で縁取った白のピコティーと 去年 ワゴンセールから連れて帰ったワインカラーのダブル

どちらも名無しだけど

さらにピコティーはネームプレートの画像から確認しただけで実物を見たことが無いため 本当にピコってるか謎なのも楽しみの一つである

 

プリンセスの降嫁が 日ごとに現実化してきてメディアが賑やかです

4人家族のころ 私が皇室関係のテレビ番組を見ていると 娘に 「オバサンって皇室が好きよね」 と言われることがあった

なるほど そう言えば 天皇一家の写真を額装して和室に飾っている友人もいる

私は そこまでではないけれど 皇室の番組で放映される平和で穏やかで お一人お一人のお人柄は 民間人とは違った和みが伺えるのかな

あのとき 娘に そう言われて 「幸せな家族の風景」に 癒しがあることを伝えた覚えがある

 

皇室から民間人に嫁ぐことを 降嫁と表現される

私の見方が間違っているかもしれない

けど 

皇室から離れて民間人となられるプリンセスが それなりの儀式を執り行わず降嫁されることの意味

3年間も離れていて それでもプリンセスへの思いは変わらなかったK・K氏の信念を尊重するとして

それならば 

皇室という世界で育ったプリンセスを これまでに降嫁したプリンセスと同じように 皇室に則った儀式に臨むことなく皇室から離れさせることに 心が傷むことはないのかな

 

本来なら装束姿のはずが 洋装のドレスで宮中三殿を参拝される姿に 他人の私でさえ切なかった