宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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亭主達者かどうかの留守中

2014-02-28 10:20:56 | 日記


前夜のカレーが残っているので 「お昼ご飯に来ない?」 と娘に電話しました

手放しで喜ぶ声を期待したら 意外にも 『 一人のためにカレーを作ったの? 』
 
夫が出張中につき 今 一人暮らしの私を どうやら ノンビリと 食事は外食なり簡単なもので済ませていると思ったらしい

確かに 一人のときの食生活は手抜きして自由時間を増やしたものですが それは若いときに限ったことで この年齢になると そういうわけにはいきません

それなりに おでんやボルシチの作り置きで手抜きはしても 内容は考えているんですよ

特に 野菜の摂取と一日30品目に気を使っていたけれど 娘の一言で気が抜けて この日は駅前のお弁当が私の夕食となりました
できるだけバラエティーなお弁当を意識して選びましたが やはり気になり冷蔵庫に有るものでカバーしたところが かえって夕ご飯の一食で30品目を越える いつもよりも健康的な食事に



一年で もっとも寒いころに出かけた夫も そろそろ家庭料理が恋しいころでしょうか 季節は 次の段階へ移り変わろうとしています

今年は 伊豆の水仙便りを聞き逃しましたが 『 花の房総に行って来ました 』 と 友より お土産が届きました



無造作に投げ入れているようでも 長い茎の美を生かせる花器を選び お花は色のグラデーションがポイントです

2度の大雪に見舞われた 東京の冬も終盤 
まだ油断はできず 期待もできますが 春を目前に あの日の雪でユキダルマを作れなかったことが心残りになっています


去年の1月14日のユキダルマ


今年ほどの積雪量ではなかったので お隣の車庫に積もった雪も集めて ご近所協力の下で完成したんだっけ

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私もがんばるから

2014-02-25 10:43:30 | 日記


阪神大震災のころは 宇宙人に話しかける習慣もなかったし 異国にいたせいもあってか記憶が薄いのだけれど 3.11のときは 関東とは言え それまでに経験したことのない揺れに たじろぐ日々が続いたものでした

被災された方々の現実は 現地に赴いたことのない私にとって想像でしかありませんが 映像による報道に ≪がんばろう日本≫ という言葉を選んで 宇宙にツイッターしていたように思います

がんばって!

という言葉が使えなかったのは 被災した方の 『こんなに頑張っているのに これ以上 何を頑張ればいいのか・・・』 という映像だか文字だったかを目にしたことがあったからでした

そして思い出すことがありました

知り合いのご主人が 事故により若くして天に召され 小学校6年生のお嬢さんが遺されました
お見送りの際に 横たわったお父さんの足に縋り付くお嬢さんを 故人と親しくされていた女性が 『 がんばろうね 』 と抱きしめる姿
蘇ると 今でも潤んでしまう光景ですが もし それが 『がんばって』 だったとしたら 大切な人を失った互いの悲しみを共有する事は なかったのかもしれません



まだクリスマスローズがチヤホヤされてないころの地植え 今ではマニアのヒンシュクを買いそう



がんばって  と  がんばろう

さほど違いはないと思える言葉だけれど 
私も それまでは 特に深く考えた事はなかったけれど

『がんばって』 は 心からの励ましであったとしても 状況によっては 上から目線的で 寛容に受け入れられない場合があるような気がしないでもなく

『がんばろう』 は みんな一緒 あなたも私も 同じ段で対等な要素を含んでいると思うようになったのでした

そんなことから 3.11の時の私は
がんばろう日本! 私もがんばるから と せめて気持ちだけの声援を届けていたように思います


  

ハイブリッド種 今年の新入り2種 生産者直送の苗はさすがに早い開花



記憶から薄れさせてはいけないことだけど 今 目の前に立ちはだかる大きな問題もなく 砂糖壺に浸かったアリのように平穏な日々の中で
些細な 私にとっては実に小さなことが 小石を投げられた湖面のように 胸の中で波紋となって広がるにつけ 長く生きてきたのだから 生きてきた分だけ あの時より少しでも成長していかなくてはと がんばってしまうときがあるのです


だから あなたにも お願い

私もがんばるから あなたも がんばって成長して欲しい

他人に迷惑をかけないよう がんばりましょう  

お互いに


あなたも 私も 皆さんも 日々の暮らしを いかにして充実させましょうか



ダブルのフローレンス・ローズリップル 我が家の女王様の開花はノンビリと



写真が好き 文章が好き というだけで それ以外に他意がないのであれば 

自分自身が充実した日々を送れますように そして自分だけでなく 他人様も充実した日々のなかで休むことなく発信を続けることができますように と 願える人間であるために 

我が身を振り返ってみませんか

お互いに がんばりましょう

誰よりも素敵な 今の自分であるために ・・・ 


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不本意ながら 勇気を持って

2014-02-23 11:44:09 | 日記
あなたへ

こういうことを、私のブログで発信するのは不本意ですが、この形を取らざるを得ないことを残念に思います。

あなたは、私のブログをブログ村サイトからクリックすることはないと思いますので、この記事はブログ村には参加しないで、あなただけに目を通していただくのを目的に発信いたします。

このたび、一つのブログが休止するとのお知らせがあり、たいへん残念に思っております。

どうか、あなたに、お願いいたします。
今後、かのブログはお訪ねにならないでくださいませんか。
あの方の文章が好きであろうと、写真が好きであろうと、相手方がブロックしても効果がない、と困っておられるのですから、あなたに他意がないなら、お訪ねしなければ良いことではないでしょうか。
他意があるからこそ、尋ねているのは明らかと思います。

あなたの他意を想像してみました。

相手の方にストレスを負わせることですか?
ストレスは万病の元です。
奇しくも、相手の方は、あなたのご主人と同じ病を患って居られます。
どうぞ、そのこともお含みの上、ご考慮ください。

別の他意だとしたら
嫉妬ですか?
羨望ですか?

あなたは、ブログ上のコメントを、男性・女性として区別なさったことがありました。
確か、5、6件でしかなかったと思いますが、コメント主をHNからでしょうか、男性と女性の意見として分け、正確な表現は忘れましたが、男性は大らかとし、女性は心が狭く、あなたに対して批判的、と捉えて、男性と女性を区別しておられました。
100人の意見ならともかく、男女とか年齢とか地域とか人種などで分けるにしても、5、6人という少数で、区別の統計をとるには無理があると思います。

それまで、あの方のブログでは、男女の別は関係なく、和気藹々としたコメントのヤリトリが成されていました。
あの方がブログ村から、一度、退去なさって、再び戻られた時、「チヤホヤされたのが忘れられなくて、お戻りになったのね。」 というコメントがありました。
それを、あなただとは言いません。
ブログ主さんは、足跡によって確認できたでしょうけれど、私には確信はできませんから。
ただ、そのコメントの主と、あなたの物事の捉え方とに、共通点があるのを感じたのは確かです。

どんなに言葉で取り繕ってツジツマを合わせても、言葉の裏にあるものは見えてきます。
もちろん、そのコメント主があなただと決め付けているのではありませんが、それ以降も執拗に、あの方のブログに拘るご様子に、私の疑問が事実に近づきつつあるように思えるのは否めません。
何しろ、あのときの、あの記事に関わった人は数人に限られていましたし、反論のコメントは、後にも先にも1件だけでしたから。
 


もう、関わりを持つのは止めませんか?
先方は、それまでの楽しいブログライフと、「自分にできる小さな事から」という信念により、平和活動で意気投合しておられた仲間を失ったのです。
キッカケは、あなたが残した、あの方の活動に対する、あなたの反論のコメントです。

そのことを振り返れば、もう、これ以上、あの方にご迷惑をかけないでほしい、という私のお願いを、受け入れてくださるお気持ちになっていただけないでしょうか?



どうか、画面上でしかありませんが、伏してお願いいたします。
ブロックしても効果がないと、言われておられます。
あの方のブログを、訪ねないで差し上げてください。

それでも、尋ねたい気持ちを抑制できないようでしたら、あなたのPCに工夫をなさったら如何でしょうか。
他所のブログを尋ねても、自分のIDを残さない設定方法があると思います。
多方面に聡明なお身内がいらっしゃるご様子ですので、そのような設定の技術は備えて居らっしゃると思います。

あなたがお訪ねしたとしても、あなたの足跡が目に入らなければ、先方もストレスになることはないでしょう。
どうぞ心より、あなたへお願い申し上げます。

≪日々の暮らしをいかに充実させるか≫
きれい事ばっかりで、行動の伴わない、あなたが書かれた文字が、私に、この記事を書く勇気をくれました。

あなたがそう思うように、誰しもが願うことだと思います。
どうか、他人の充実する日々の暮らしの、邪魔をしないで差し上げてください。

どうか、よろしくお願いいたします。

ブログ村に於いて、私の存在も、あなたにとってお目ざわりでしたら、あなたが望むなら退去を考えさせて頂きますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。

あの方がお気の毒で、黙っていられませんでした。
どうか、よろしくお願いいたします。


コメント欄は私のポリシーにより開けておりますが、話し合う気持ちはありません。
過去に、あなたは、このブログの管理人である私を、あの方の≪なりすまし≫である、と宣言なさいました。
「その方に迷惑がかかるから名前は言えないけれど、とある所から確認したので、間違いありません」、ということでしたね。
とある所の、どなたからの情報だったのでしょう。
今でも、あの方と私が同一人物だと自信を持って言えますか?

事実でない事を、事実として申し立てるあなたと話し合っても、結論が出ることはありません。
あの方のブログを訪ねないで欲しい、それだけです。
よろしくお願いします。



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テレビの前で

2014-02-22 10:21:01 | 日記


頬に違和感があり ついた頬杖の指に水滴の感触を感じて それが涙であることを認識するのに 1秒の半分くらいの時間を要したでしょうか

そして無意識に画面に誘引された私の手は 手の平が痛くなるほど拍手を続けていました

たった一人のリビングで テレビ画面に いつもより少し煌びやかに見える 真央ちゃん!

親戚でも友達でもないけど ≪真央ちゃん≫ と呼ばせていただいています

完璧でしたね

スポーツ競技の報道で ≪プレッシャーに負けた≫ という文字を目にすることはしばしば
ましてやオリンピックという晴れの舞台ではありがちな精神状態 と 小心の私は思ったりするのですが

これが 真央ちゃんなんですね


ウィンタースポーツは 北国育ちの夫が子供達を連れて行くのに付き合うくらいで スキー板を付けてリフトで上がり 板を付けたままリフトで降りて 擦れ違う上りのスキーヤーの事情を察した笑顔に恥じ 
スケート靴を履けば 手摺り磨きに徹した私に フィギアの中味は解らないけど

すごい!
私の真央ちゃんは やっぱりすごい って事は よく解りました

毎朝 ご自身のツブヤキを やっつけて おられる主さんの オレが言わなくても大勢の人が彼女を称えるだろうから ・・・ という発言に 同じような事を考える方が居られるんだなぁ と思った朝でしたが 
 

みなさん 眠いでしょう? 
どうぞ気持ちよく眠って下さい
気持ちよく眠ってくださるなら 構いませんから 
私も 今夜のライブのために寝なくちゃ 寝なくちゃと思いながらテレビが気になって 
もう真央ちゃんのお母さんのような気持ちですよね・・・


と オープニングの2曲のあとの 岩崎宏美さんの感動のトークを聞いたら やっぱり私も 言わずにはいられなくなりました

  


友の誕生祝いを兼ねて 久しぶりのスイ-トベイジル

懐かしい歌声になりましたが 岩崎宏美さんの 相変わらずの声量に魅了され 友の誕生日と真央ちゃんの活躍にも お酒は飲めない彼女と 烏龍茶で乾杯

  
食事が楽しめるのはいいけどスタンディングがないのは少し不完全燃焼気味


4年前 8年前 いえ もっと前から 追いつけmao! 追い抜けmao! と世界中の氷上で舞う少女たちが努力した結果だったのでしょう

真央ちゃんの持つ力を充分に発揮できたことを 心から喜んでいるオバサンが ここにも一人 いますよ 

おめでとう 私の真央ちゃん!

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どうぞ と言われて素直になれない 

2014-02-19 11:51:59 | 日記


雪の後の 暖かく晴れた日 お世話をしたい植物は山ほどでしたが 済ますべき事柄がありました

私の 身に纏うものの考えかたというと 夏は涼しいスカート 冬は暖かくパンツという昭和型ですから 冬の外出にスカートスタイルは そうあることではありません
先日 友に勧められ試着したところが相性ピッタリだった冬物のスカートは タグが付いたままです

久しぶりの晴れ 予報の最高気温は10℃で風もありません
立春も過ぎたことだし この時期の私には珍しいミニスカートにブーツで 春らしく軽やかな遠出を楽しむことにしたのでした


電車とバスを乗り継いで郊外までの外出は時間を要し ラッシュには早いものの 帰路の車内に空席はありません
久しぶりの人込みの中 片手でスマホをチェックした後 バックから文庫本を取り出したとき 次の駅で降りるらしい目の前の男性が席を立ちました

お隣で吊革に捕まっていた30歳代の女性と私と ちょうど中間の空席
どちらに座る権利があるか 判断が付きにくい位置です
相手の女性は 本だかスマホだかを手に 視線を集中させている気配

そして なんとなく意を共にしたのか お互いの方向を振り向き 目が合ったところで 相手の女性が 「 どうぞ 」 

えぇ~!
私 席を譲られたの ?

まぁ 私よりお若いのは確かだし 何であれ好意は素直に受け入れるべきをモットーとしていますから ありがとう の会釈をして甘えたのでしたが 座った後も本のページは進むことなく 頭の中は 「席を譲られた理由」を探るばかり 

双方とも本だかスマホだかで手が埋まり 座ることが出来れば それに越したことはない状況
その点では互角だけど 揺れる車内で平衡感覚を保つには 若さが左右します

 
息子を連れていると 「こんなに大きなお子さんがいるの?」 と驚かれ もっと上に娘がいます とか

義母のお見舞いに行くと 「 ※※さん お孫さんがいらっしゃいましたよ 」 と伝える看護士さんに いえ 私は次男の嫁です とか

そんなことが日常茶飯事で どちらかというと 若いと言うより若作りが自慢 ・・・
なんだけどね ・・・


ダウンの下は こんなに可愛いスカート姿だったんだけど


スカートで若々しく 電車で遠出のお出かけを楽しんだ私に 車内でのお嬢さんの好意は 複雑でした


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真っ白い贈り物

2014-02-16 09:45:25 | 日記


寒さに強いタイプにしても 二度の大雪に見舞われては さすがに気になって雪を掻き分けてみると 自然のカマクラの下で 思いの外 元気な植物達に愛しさを覚えます 


ヒューケラ 〝ブラックベリージャム〟



いまや死語となったか サラリーマンをウキウキさせる≪花の金曜日≫の 明るいうちから降り続いていた雪
夜半に カーテンの隙間から窓の外を覗くと ベランダの暗闇に浮かび上がる 先週から まだ解けない雪の上に さらにチラチラ舞い落ちる雪の粒は 『 神様からの贈り物 』 という言葉を思い出させていました


新しい制服と お弁当カバンと靴とを揃え まさか雪になるとは想像もしない花の香漂う4月 どうか天気予報は外れてほしいと祈ったママたちも多かったことでしょう

その年 息子が年長さんとなって自宅待機の私は あいにく大雪に見舞われた小さな園児たちの入園の式典にて 母の会の会長さんが述べられたという祝辞を 下の子が入園を迎えたママ友より あとから聞かされて その日の朝の自分を恥じたのでした

決して 運は悪くはない

その日の雪は 可愛い園児たちの新しい門出を祝う 神様からの真っ白い贈り物だったのです

会長さんの祝辞は 前日からの予報をも愁っていたでしょう若いママたちの心を どんなにか明るくしたことでしょう


醜いものなど何一つないかのように 一面を真っ白にした今年2度目の雪も溶けはじめて だんだんと地球の色に移り行き 神様からのプレゼントによって しばし真っ白になった私の精神も またすぐに 寒いだの 疲れただの 忙しいやら お腹が空いたやら と いろんな欲で色塗りされていくに違いありません

特に大きな心配事がなければ 自分の存在すら悩みごとに仕立ててしまう勝手な生き物も 折り折りの神様からのプレゼントによって 心を真っ白にする瞬間を迎えては生き永らえていくのだなぁと 東京が雪で真っ白になるたびに あの年の 母の会の会長さんの言葉が思い出されるのです


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今じゃないでしょ!

2014-02-13 10:39:48 | 日記


私が パンジーとビオラの種を蒔く事はありません

我が家で育てなくても ご近所を歩けば あちらこちらで いくらでも出会える花だからです

そして


南北に長い日本に生まれた幸せは 4つの季節を楽しめるというだけでなく 季節と季節の移り変わりを感じるられること

パンジーは 日本の言葉で言うなら三色スミレ つまりスミレと言う名の 春の花

それが 植物関係の偉い人が研究を重ねた結果 朽ちた紅葉が舞い散るころから花屋さんの店先に並び  本来は昼の時間が夜より長い時節に咲くはずの スミレの花の性質を変えることに成功してしまったのです

晩秋から花開き 積雪の下でも健気に耐えて翌年の春からも咲き誇る花期の長さは 一年の半分ほどにも及びます

丈夫で可愛い花の優等生は有り難くはあるものの やはりスミレは 白い季節が幕を閉じ さあ春色へと心も移り変わるときに愛でたい花

と まあ そんなわけがあるのだけれど 私が 売り場の片隅に追いやられた花を目にしてカートに入れてしまうのは よくあることで 精気を失いかけたパンジーをホームセンターから連れて帰ったのは 去年の秋も深まったころだったでしょうか

何色が咲くかも解らないパンジーの ほとんどの枝を切り戻した株に脇芽が育ち そろそろ蕾が開こうとした時の このたびの雪です
 
寒さに弱くカバーしたい花は山ほどあり スミレさんにはゴメンナサイでしたが 





大丈夫でしたね
母は ほっと一安心です

でもねぇ
まだちょっと 早い

やっぱり あなたが咲くのは 今じゃないでしょ!

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息子の親離れ

2014-02-10 15:46:34 | 日記


健全に育ってくれれば が基本ではあるけれど 一姫二太郎 という言葉があるくらいですから 欲を言えば 女の子がいいな と思ったような気がします

その欲どおりに女の子に恵まれ
そして その後は 出来れば子供は同姓がいいな と欲を抱きましたが 今度は世間一般に望まれる男の子に恵まれました

上の子と年が離れていることもあり 夫の家でも私の実家でも久しぶりに授かった赤ちゃんでしたから ご多分に漏れず 『 可愛い 可愛い 』 と だいぶ大きくなるまで甘やかされて育った我が家の長男です

年の離れた弟をあやしたり お稽古事の送り迎えをしたりと 面倒を見てくれた娘ですが 今は 私が天使たちを預けられて恩にきせると 『 私が※ちゃんの面倒を見たんだから お母さんは 私の子供の面倒を見てくれても当たり前 』 と ときには 耳が痛いことも

息子も きっと こんな風にオヨメサンのご家族と触れ合いながら 温かい家庭を築いていくのでしょう





さて 冬季オリンピックも開幕
真央ちゃんの舞い姿を確認して床に付いた翌朝 体調に異変を感じたところ 私には珍しく発熱
風邪の症状は見られないので 寝不足のせいかな
夫は出張中の今 ワンコと一日ユックリと寝ていれば熱も下がるでしょう 

頭痛や関節痛もあるので 夕方まで熟睡するツモリでいたのでしたが お昼近くになって リビングに人の気配

我が家の鍵を持っているのは息子と娘だけなので 娘に違いないと思いましたが 予想は外れて息子でした
今 一人暮らしの私に 食事のお誘いでしたが そんなわけで食欲はない事を伝えて お引取り願いました





そのあと目覚めて 何か口にしなくてはと思った私の目に レトルトのお粥やらフルーツが山積みの食卓
冷蔵庫には コンビニの既製品とは言えサラダやヨーグルト

『 可愛い 可愛い 』 と育てられた息子に こんな心配りができるとは ちょっと驚きでした
こんなときこそ頼りになるはずの娘はといえば 父親が出張に出かけて以降 いっさい 音沙汰ナシ
まぁ 家族の世話やら 学校の役員の仕事で忙しいかと思いますが 玄関前の雪かきを心配する電話くらいあってもよさそうな

後から聞くところによると 雪かきは息子が済ませたようでした

≪親に反発しているうちは親離れできず 親を労わるようになったら親離れした証拠≫ と聞いたことがあります

『 俺はマザコン 』 と 臆することなく口にする息子に苦笑しながら 嬉しさも隠せない母でしたが どうやら親離れの日が来たようで 嬉しさを 別の嬉しさに転換できる母でありたいものと 37度に下がった今日は 息子の労わり溢れるヨーグルトと梅粥を いただいたところです


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花より心

2014-02-08 10:13:29 | 日記


花屋の店長 Yさんから珍しく電話がありました

売り物にはならないけれど 廃棄するには惜しい鉢花を ときどき 我が家の玄関に置いていってくれる 息子の幼稚園のときのママ友 Yさんです
インターホンを押して煩わすほどの事でもないという気遣いから いつものように そっと置いて帰ったらしいのだけど
「 玄関に お花を置いてあるから お部屋に入れてあげてね 」 という連絡の電話でした

このところの寒さに加えて 夕食が済んだころの時刻だったので そのあと私が玄関のドアを開けるようなことがなければ 戸外で一夜を過ごすことになる胡蝶蘭のことが 気がかりだったのでしょう



手っ取り早く放れば 産業廃棄物 
少々 手間がかかっても 我が家に届ければ 生き返る

その程度の認識によるプレゼントだと思っていたけれど 
商売にはならず 見頃を過ぎた花に対しても まだ慈しむ心あるYさんの電話の声が 耳の奥で繰り返されていました



現役を退き我が家で2番花を咲かす胡蝶蘭たち


お知り合いから受け継いだ花屋さんを 「 もう疲れたから そろそろ閉めようと思ってる 」 と言うYさんですが 去年の春に退職されたご主人も手伝うようになり ますます繁盛している模様




芽が出た 花が咲いた 名前を覚えたと満足しているようでは 『 花が好きです 』 と言うにしても 『 趣味はガーデニングです 』 と言うにしても まだまだ 心の修行が足りませぬ 


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表情二枚?

2014-02-06 10:04:41 | 日記


音声だけ耳にしていたテレビより 次の話題は 「 表情二枚 雪山を飛ぶ 」

何の事かと思ったら ソチ

「 表情二枚 」 ではなく 「 氷上に舞い 」 でした


練習中に転倒し 脳震盪で救急搬送されたときのことは記憶に新しく それがキッカケと言うのもなんですが それ以降も ますます元気な高梨沙羅ちゃんが大好き

いえいえ 泣き虫だったころからの卓球の愛ちゃん 浅田真央ちゃん そして 澤穂希!

高梨沙羅ちゃんが特別なのではなく スポーツで頑張る女の子の名前を知ると 次ぎ次ぎとファンになってしまうオバサン
元気な男の子はフツーな気がして 女の子ビイキですが  ゆづる君もがんばって!

ソチに続いて こちらも近づきつつある2月14日 チョコレートの話題

平和ですねぇ!


長期の出張で 2月14日は留守になるハタラキバチさんのところへ 一足早く チョコレートが届きました



バレンタイン商戦も ますます過熱気味のようで なんと1個1個のミニチョコのパッケージは 我が家のワンコ画像

そう言えば ここのところ 息子が あれこれアングルを変えて写真を撮っていたのを 珍しいと思いながら 深く考えることもなく見ていたのでしたが
出かける前のハタラキバチさんに 「 間に合った! 」 と 息子カップルからのプレゼントです



この日だけは 女の子サイドからも告白を許される日として定められた バレンタイン・ディーだと思いましたが
そんな規程など何処へやら 一年中 女の子からの告白が許されていそうな昨今だとしても 息子のオヨメサンから告白されたハタラキバチさんの心境はいかに!

留守になるのをいい事に チョコレートの準備を怠ったオバサンは ワンコと二人 氷上に舞う真央ちゃん 雪山を飛ぶ高梨沙羅ちゃんの応援に徹することにしましょう

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