断熱材効果に最高気温が10℃前後ともなると 床暖だけで充分に温もるリビングに ミカンを持ち込みテレビをつけました
寒い冬の日は家族で囲んだコタツが我が家から消えて久しく 真ん中に置いたミカンの山から格別に甘いのに当たり 「ちょっと これ食べてみて!」と みんなで一房ずつ分け合った小さな愛も 懐かしい思い出です
賑やかだったお正月が明けて東京へ戻る私たちを見送るたびに 『 孫は来るのも良し 帰るのも良し 』 と 森繁久彌さんの名言をつぶやくことで本心を代弁していた義母の気持ちを受け継ぐがごとく 一人静かにリビングでミカン
子供のころは 今ほど情報を得るのが容易な時代ではなかったので ≪真ん中にオヘソがあるのが甘いミカン≫ という知識を得たのは 大人になってからだったでしょうか
どれどれ 和歌山だったか佐賀産だったかスーパーで求めた一山から オヘソの有るミカンと無いミカンとを選び出し 食べ比べてみました
う~ん
どちらも大差なく 密度の濃い甘さが舌に溶け込みます
記憶にある知識が いとも簡単に覆されるのは受け入れがたく もう1個 もう1個と オヘソの有る無しを交互に食べ続けたわけですが やはりオヘソによる甘いミカンの見分け方は確証を得ることなく終りました
何が根拠で どこから 誰から教わった ≪オヘソの有るミカンは甘い≫ だったのか 今となっては知る術もなく ググってみても そんな理屈はヒットしません
その代わり 近いうちに私の身の上に ≪ミカンを食べ過ぎると手の平が黄色くなる≫ の検証結果が現れて 何であれミカンの秘密を探った私の努力は報われることでしょう
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おこたにみかん、、、ついつい食べ過ぎてしまいます(ーー;)
私も黄色くなるかしら(笑)
麦さん文章が上手です。
私、、、?
わかるでしょう(笑)
でも頑張りますね♪( ´θ`)ノ
またおじゃまします☆♪
まだ、とっても貧しかった幼いころ、みかんで、家族が笑っていました。
焼いたり、針を刺して引っ張ったり、甘いミカンを、母が実を食べられるようひっくり返してくれたり、今は、袋ごと食べちゃうけどね。
ヘソ・・・・どうだったんだろう?
私は、青い香りがするみかんが好物なの。
今頃のみかんは甘すぎて、酸っぱいのを食べたくなります。
量は1~2個と決めてるから、お手手が黄色くなることはないよ。
それにしてもみかん、高くなりましたね。
まだ、とっても貧しかった幼いころ、みかんで、家族が笑っていました。
焼いたり、針を刺して引っ張ったり、甘いミカンを、母が実を食べられるようひっくり返してくれたり、今は、袋ごと食べちゃうけどね。
ヘソ・・・・どうだったんだろう?
私は、青い香りがするみかんが好物なの。
今頃のみかんは甘すぎて、酸っぱいのを食べたくなります。
量は1~2個と決めてるから、お手手が黄色くなることはないよ。
それにしてもみかん、高くなりましたね。
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↑↑↑ 歓迎パーティーへようこそです
静岡もみかんの産地ですね。今度は三ケ日みかんにしましょう
かのこ さん
みかんは皮をむくのにナイフが要らないし、手軽に食べやすいですね。
食べ過ぎて黄色くなりませんように~
みかんもいいですが、コタツでのアイスクリームもいいですよ。
文章
ありがとうございます。
きっと、かのこさんが読み上手でいらっしゃるのでしょうね。
話し上手に聞き上手!
書き上手と読み上手 ^^
かのこさんのブログも、私は読み上手。
生き生きしていて好きです
ちるみ さん
みかんはと違って庶民のでしたね。
焼いて食べることはなかったですが、オバアチャンが皮を干して細かく刻んでお味噌汁の薬味にしていたような記憶があります。
柚子の代わりだったのかなぁ、、、。
そうそう、一房ずつ袋の口を開いて、引っくり返すんですよね。
最近は、袋に栄養が有るって聞きますね。
甘いみかんには中央にオヘソが有るという話、無かったですか~
青いみかんのほうが、フレッシュな香りがありますね。
実と皮の間に隙間が出来るころになると、私も、みかんは買わなくなります。
ほんとに高くなりましたね。
実験して黄色くなってる場合じゃありません
伊豆の小屋から自家製みかんが届きますと
陳皮を作ります
何かと便利に保存しています
無農薬みかん、中々手に入りませんね
terumin さん
オヘソの話し、やはり、どこかに根拠があったのでしょうか、私の記憶違いではなかったのですね。
改良が繰り返されて、どれも甘くなったのでしょうか。
伊豆の小屋から届く自家製みかん、貴重ですね~!
無農薬のみかんだけでなく、そのようなルートのお話にほのぼのします
見栄えのためのワックスでも、消費者が本当に求めているものが生産者に通じて欲しいですね