これまでに 何度も限界を感じてはいたけど
去年の 弓を持つのに影響する右手首の骨折は 技量を超える 二胡弾きとしての限界だった
それは 諦めるのにも 都合の良い現実だったと思う
私の場合は 音色に惹かれたのでなく 楽器を譲っていただいたことがキッカケだったけど
耳にすればするほど 二胡の魅力は深まり
だんだんと 弾くよりも 聴く二胡になっていきつつあった
そんなとき 右手首の骨折
少し前に グループレッスンの教室へ 退会の挨拶に出向いたところ
二胡を好きなだけでいいのです と
[戻りたくなった時には いつでもいいから] と 優しすぎる先生
自主的に追いかけたり 二胡友さんとの繋がりだったりで切れることのない ご縁
12月23日
1時半開演に少し早かったので リハーサルの様子を 家族のラインに送ったら
娘からも夫からも 続けることにエールを貰う
二胡の音色は 涙に繋がる
私も いつか私の二胡で誰かを [泣かせてみたい] を目標に頑張る時期があった
もしかしたら それがネックで 技量の限界を感じていたのかも
そうね
リハビリが目的なら 誰かを泣かせるような音色でなくても ・・・
そう思ったら
1年近く触れてなかった二胡のケースを開ける私がいた
いつか、anさんが、バイオリンを習っていたと、お聞きしたことがありました。
そして、二胡をお好きだということも。
乗っかってくださって嬉しい~です。 (*^^*)
二胡は、東洋のバイオリン、と言われることがあるそうです。
バイオリンで涙ぐむことは無かったと思うのですが、二胡を聞いていて、知らず知らずに、、、と言うことは、たびたびあります。
それはきっと、私がアジア人だから?
>麦さんの演奏に気がついたら泣かれていた・・
anさ~ん、このお言葉で、涙・・・
応援ありがとうございます。
いつの日か、万が一、ユーチューブで私の二胡を流す日が来たら、お知らせしますね(*´▽`*)
二胡の話に思わず乗っちゃいました。
私も弦楽器と言うか楽器全般大好きです。
音色に惹かれるのが、ヴァイオリン⇒ビオラ⇒チェロと、段々楽器が大きくなる^^;
二胡の音色も大好きです。
泣かせるのは技量の問題ではないと思いますよ。
弾かれる方の心ではないでしょうか。
二胡の音色には、弾かれる方の心情が
とても色濃く表れるような気がするのですよ。
麦さんの心根なら大丈夫!
『泣かせたい!』と思わずに、麦さんの演奏に気がついたら泣かれていた・・
となる日がきっと来るでしょう。
ご家族の仰るように、気長に愛おしく精進なされば良いのでは?と
僭越ながら思いました。
済みません、エラソーに💧
応援していますよ(^^)/
こんばんは。
すてきなところしか書いてないですから、すてきな家族のように思われて、しめた! です(*^^*)
音楽は、家族のみんなが好きなので、自然と応援してくれるのだと思います。
山茶花さんも、確か、二胡がお好きだったような?
そうですね、復活に向けて、まずは近いうちに、弦を張り替えに行かないと!
お互い、いつまでも二胡ファンでありますように~!
素敵なご家族だと思っていましたが、
やはり私の感じた事は正しかったですね。
目的がリハビリの為でも、是非二胡を復活させてくださいね。
楽しむ二胡も良いと思います♪