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踏まれた足を退けることが出来るまで
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コロナ禍も3年目で

2022-02-18 21:29:47 | コロナ

一人でいても寂しくないし いえ むしろ一人でいる時間の方が好きかも知れない

そこに行かないと それに出会えない となれば バッグ一つで飛び立つこともあるけど 取り立てて旅好きでもない

けど

さすがに 3年目ともなったからなのか それとも もともと人が好きだったのか? ワタシ

 

2人暮らしとなり 徒歩圏内にあるスーパーで間に合う食材でも わざわざ駅前の大型スーパーへ行って 目的もなく ロフトやカルディを覗いてみたりする このごろの私がいる

 

何をどれほど買うかも決めてないのに 売り場をブラブラする気満々で バッグをカートに入れる私がいて まっ これは 加齢に伴い 籠を持つ体力の衰えのせいもあるけれど

 

カートを押して夕食の買い物を終え レジを済ませて駐車場へ向かおうとした 昨日

バッグに 保冷バッグとトートバッグとで 手に下げるのが3個になったので カートのままエレベーターのボタンを押して待っていた

エレベーターは 3基あって 乗ろうと思ったのは 左端

特に急いでいるわけでもないので 不動で起立していると 右側から 「こっち」と 声をかけてくれる若いカップルの女性

右端にある 優先エレベーターの方が先に下りて来たようだ

「ありがとう」と返して乗り込むや 既に乗り込んでいたカップルの男性の方が 「何階ですか?」と尋ねてくれたので 「駐車場との連絡通路が有る階だから 2階」と 余計なことまで付け加えて答えた

「2階」とだけ伝えれば済むことなのに なにか話したい? ワタシ

 

地階から2階には じきに着いて ドアが開き 上階へ行くらしいカップルの男性は 開ボタンを押し続けている

そこで 「ありがとう」と お礼を告げて降りるわけだけど 「高齢者に親切をありがとう」 と また余計な一言を付け加える

娘と同年代くらいの男性からは あわてたように 「あ・・ぁ・ 大丈夫ですよ」と 意味不明の言葉が返って来た (*´▽`*)

おそらく 労わりを必要とするほどの高齢者でもなく ごく自然の親切心だったのでしょうから 私の意外な辞令で とっさに口から出た 「大丈夫」 なのでしょう

私自身が 手助けを求める高齢者だとはイチミリも思ってないし 💦

 

家籠り3年目ともなると 傾聴ボランティアの要介護者となりつつあるか? ワタシ ・・・


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