四半世紀近く前の 秋
表参道の とある教会
その日に催された祝宴のお開きに 娘から両親へ送る感謝の手紙は
『26年間 ずっと来てくれたサンタさん 今日まで ありがとうございました』 で〆られた
毎年 クリスマスが近づくと思い出されること
永遠のサンタクロース - 宇宙へのツイッター (goo.ne.jp)
その年 中学2年生だった娘は
クリスマスプレゼントは サンタさんからの贈り物だと信じていた
もちろん 真実は分かっていても
幼いころ イブに届いたプレゼントは ずっと娘の心の中で サンタクロースからの贈り物だったのだ
その娘の真実を
愚かな母は そのとき まだ幼稚園児だった息子のサンタクロースを守るために
壊してしまった
その私の罪は 夫によってフォローされ
それからずっと 娘が嫁ぐ日まで 娘と その弟と そして私に
イブの夜には サンタクロースからのプレゼントが届いた
嫁ぐ日の 両親に贈る感謝の手紙に [サンタさん ありがとう]
古今東西 サンタクロースが いかに子供たちの心に夢を与えているかが伺える
そして
中学2年生まで抱き続けていた娘のサンタクロースは そのまま子供たちに受け継がれ
イブの夜までに 我が家に届くサンタさんからのプレゼント
・・・なのであるが
なんと今年 👧ちゃんが望んだものは [24日に発送] と サンタ会社からの連絡があったそうで さあ大変
そこで娘は 身近なサンタデパートに出向き どうにか子供たちの夢を守ったらしい
そして ようやく届いた 本物サンタからのプレゼント
どうするの これ?
[お母さんからのプレゼントってことにでもしたら?] と娘
う~ん なんかスッキリしないなぁ
二つに分けて包装し 片方は爺から 片方はババからってことにでもして オチかなぁ
こちらこそ、こんな日にすみません。
年内に更新があるかなと思っていましたが、お忙しかったことでしょう。
ハードな中にも、お元気そうで良かったです。
紅白歌合戦に東本願寺が写り出されて、先日、そちらを。
その日のこともブログに書き留めてあるし、ブログを書くのも日常になりましたね。
>文字だけのやり取りでは、真意が伝わるの難しいような気がする。
ですね~!
つくづく思います。
もちろん、よく分かります。
私は、今日、爺様のブログでのコメント欄を拝見し、ちょっとビックリすることがありました。
私の事か、それとも私とは関係ない人の事なのか、判別がつかないので下書きのままですが、やはり公開しようと思います。
2024年、もうすぐです~!
いい年になりますように~!
コメント下さってありがとうございます。
嬉しかったです。
こちらでお返事したかったんです。
実は色々思うこと有って、記事にしようかどうか迷ったのですが、
もういいや!ってなってます。
が、年が明けて気が向いたら書くかも。
ブログって難しいですよね。
そんなことを思わせられる1年だったように思います。
それ程ブログが”大事大事♡”でもないのだけれど^^;
それでもやはり今は生活の一部になってますものね。
忙しい忙しいと言いながら、愚痴というか文句というか、
吐き出す場所になっているのでね。
自分が書きたいことを書いてそれで終わればいいけれど、
やっぱり繋がりがあるでしょ?今はそれなりに。
気は遣いますね。
そして、文字だけのやり取りでは、真意が伝わるの難しいような気がする。
そんなことを感じてます。
解っていただけますよね?
どうぞ新しい年が佳き1年となりますよーに(^^)