久しぶりに伊豆へいってきました。
初日は伊豆市城という集落の山中に窯をひらいている陶芸家を訪ねて歓待していただきました。
この方との出会いは、彼女が伊勢丹デパートで個展を開催したとき、開催日前日に会場で作品を見て気に入り、売約済みの札をつけていただいたのが最初でした。
次に個展を開いたときは案内状をいただいたので出かけました。
継続して作品をみていると、だんだんと進歩しているのがよくわかります。
今回は南瓜の香合と、草花模様の水滴、麦の絵柄のビール用カップなど数点をいただいてきました。
彼女は30代半ばですからまだまだ成長過程にあり、これからが楽しみな作家です。
さて、伊豆へ出かけたのは美人陶芸家を訪ねることも目的でしたが、戸田漁港の丸吉食堂で金目鯛の姿煮を食べるのも予定のコースでした。
修善寺から戸田峠を越えて戸田漁港へ向かったのですが、折からの悪天候で、峠付近は視界が1メートルくらいの濃霧でした。そこで道路のセンターラインを目当てに時速10キロ以下ののろのろ運転でなんとか無事に海岸線までたどり着きました。
金目鯛というのは深海魚で、身が軟らかいですから、刺身などで食べるより、こってりした汁で煮付けるか、干物にして焼いて食べるのが美味しい食べ方です。
丸吉食堂はいつもどおり繁盛してましたが、席もとれて大きな姿煮を堪能できました。
写真の高脚蟹は1杯8000円から12000円もしますので老夫婦にはちょっと手が出ません。
目的の三つ目は戸田漁協と仁科漁協の売店で大ヒジキやフノリの乾物を購入することで、これも予定通り入手できました。大ヒジキの煮物を食べたら、普通のちまちましたヒジキは物足りない感じがします。フノリは味噌汁にいれるととろっとしていかにも海のミネラル一杯といった雰囲気です。
当日は雲見温泉の民宿へ泊まり、アオリイカのお造りなど地魚の刺身や焼き魚を腹いっぱいにいただきました。ここの民宿は低料金の割には料理が豪華でいつも満足して帰ります。
二日目は松崎からバサラ峠を越えて箕作から下田へ抜けて、河津のバガテル公園でバラを見てから、天城峠を越えて帰ってきました。
今回の伊豆行きでは伊豆縦貫道路を利用したため沼津までの往復がすごく楽でした。
初日は伊豆市城という集落の山中に窯をひらいている陶芸家を訪ねて歓待していただきました。
この方との出会いは、彼女が伊勢丹デパートで個展を開催したとき、開催日前日に会場で作品を見て気に入り、売約済みの札をつけていただいたのが最初でした。
次に個展を開いたときは案内状をいただいたので出かけました。
継続して作品をみていると、だんだんと進歩しているのがよくわかります。
今回は南瓜の香合と、草花模様の水滴、麦の絵柄のビール用カップなど数点をいただいてきました。
彼女は30代半ばですからまだまだ成長過程にあり、これからが楽しみな作家です。
さて、伊豆へ出かけたのは美人陶芸家を訪ねることも目的でしたが、戸田漁港の丸吉食堂で金目鯛の姿煮を食べるのも予定のコースでした。
修善寺から戸田峠を越えて戸田漁港へ向かったのですが、折からの悪天候で、峠付近は視界が1メートルくらいの濃霧でした。そこで道路のセンターラインを目当てに時速10キロ以下ののろのろ運転でなんとか無事に海岸線までたどり着きました。
金目鯛というのは深海魚で、身が軟らかいですから、刺身などで食べるより、こってりした汁で煮付けるか、干物にして焼いて食べるのが美味しい食べ方です。
丸吉食堂はいつもどおり繁盛してましたが、席もとれて大きな姿煮を堪能できました。
写真の高脚蟹は1杯8000円から12000円もしますので老夫婦にはちょっと手が出ません。
目的の三つ目は戸田漁協と仁科漁協の売店で大ヒジキやフノリの乾物を購入することで、これも予定通り入手できました。大ヒジキの煮物を食べたら、普通のちまちましたヒジキは物足りない感じがします。フノリは味噌汁にいれるととろっとしていかにも海のミネラル一杯といった雰囲気です。
当日は雲見温泉の民宿へ泊まり、アオリイカのお造りなど地魚の刺身や焼き魚を腹いっぱいにいただきました。ここの民宿は低料金の割には料理が豪華でいつも満足して帰ります。
二日目は松崎からバサラ峠を越えて箕作から下田へ抜けて、河津のバガテル公園でバラを見てから、天城峠を越えて帰ってきました。
今回の伊豆行きでは伊豆縦貫道路を利用したため沼津までの往復がすごく楽でした。