前回の記事と同じく、
今回も5/31「ビル・ゲイツとエプスタイン」からの続きとなります。
5/31「ビル・ゲイツとエプスタイン」の記事では、
ビルゲイツとエプスタインの関係についてだけではなく、
エプスタインと日本の関係についても少しだけ触れていました。
以下はその要約です。
エプスタインは2019年7月6日に逮捕され、
同年8月10日にマンハッタンにある独房で遺体として発見されました。
児童買春で有罪となったエプスタインの死については、
その後も様々な憶測が飛び交い、
数々のゴシップがネットなどに流れていますが、
ショッキングな内容となりますので、
このブログにてその内容に触れることはやめておこうと思います。
エプスタインと交友関係にあった人物全てが、
犯罪に関わっていたとは一概に言えませんが、
もしそれらのゴシップが本当だったとすれば、
決して闇に埋もれさせてはいけない大罪です。
歴史上、類のない大規模かつ残忍な犯罪です。
当局はエプスタインが数千人と交わしていた電子メールを掌握しているとのこと。
これはアメリカ国内だけの話ではありません。
世界中の政治家、企業家、セレブ、著名人などが含まれていると言われています。
その中に日本人も含まれている可能性もあります。
そして先日、日本でこんな話題が出ました。
デジタル庁事務方トップに伊藤穰一氏
/伊藤氏はMITメディアラボ所長だったが
エプスタインから資金提供を受けていたことで辞任

http://totalnewsjp.com/2021/08/06/jiminto-14/
【上記リンク先記事の要約】
政府は来月1日に発足するデジタル庁の人事について、
事務方トップに実業家の伊藤穰一氏を起用する方向で最終調整に入った。
伊藤氏は2011年に米マサチューセッツ工科大学メディアラボの所長に日本人で初めて就任したが、
少女への性的虐待などの罪で起訴されたジェフリー・エプスタインから資金提供を受けていた問題で辞任。
謝罪文でエプスタインから資金を提供されていたことを明らかにしていたが、
エプスタインの犯罪に関して話し合ったり犯罪行為の証拠を見たこともないと語ってた。
しかし米New Yorkerに伊藤氏がエプスタインの寄付を匿名化しようとした証拠のメールを暴露され、
その翌日に所長を辞任している。
伊藤氏がエプスタインの犯罪に関与していたということはまだ立証されておりません。
しかし、もしも関与していたら、
これはとてつもない重罪です。
このブログにて具体的には書き記しませんが、
エプスタインらが犯した児童買春の罪は、
歴史上、類のない大規模かつ残忍な犯罪です。
伊藤氏が関与していたことを前提にこの記事を書いている訳ではありません。
大切なのは真実が明らかになることだと思います。
ここのところ国内での人事のドタバタ、
特にオリンピック関連での辞任劇が目立っていますが、
デジタル庁事務方トップ就任前後に辞任や解任というトラブルが起こらないとも限りません。
とにもかくにも真実が明らかになりますように。
今回も5/31「ビル・ゲイツとエプスタイン」からの続きとなります。
5/31「ビル・ゲイツとエプスタイン」の記事では、
ビルゲイツとエプスタインの関係についてだけではなく、
エプスタインと日本の関係についても少しだけ触れていました。
以下はその要約です。
エプスタインは2019年7月6日に逮捕され、
同年8月10日にマンハッタンにある独房で遺体として発見されました。
児童買春で有罪となったエプスタインの死については、
その後も様々な憶測が飛び交い、
数々のゴシップがネットなどに流れていますが、
ショッキングな内容となりますので、
このブログにてその内容に触れることはやめておこうと思います。
エプスタインと交友関係にあった人物全てが、
犯罪に関わっていたとは一概に言えませんが、
もしそれらのゴシップが本当だったとすれば、
決して闇に埋もれさせてはいけない大罪です。
歴史上、類のない大規模かつ残忍な犯罪です。
当局はエプスタインが数千人と交わしていた電子メールを掌握しているとのこと。
これはアメリカ国内だけの話ではありません。
世界中の政治家、企業家、セレブ、著名人などが含まれていると言われています。
その中に日本人も含まれている可能性もあります。
そして先日、日本でこんな話題が出ました。
デジタル庁事務方トップに伊藤穰一氏
/伊藤氏はMITメディアラボ所長だったが
エプスタインから資金提供を受けていたことで辞任

http://totalnewsjp.com/2021/08/06/jiminto-14/
【上記リンク先記事の要約】
政府は来月1日に発足するデジタル庁の人事について、
事務方トップに実業家の伊藤穰一氏を起用する方向で最終調整に入った。
伊藤氏は2011年に米マサチューセッツ工科大学メディアラボの所長に日本人で初めて就任したが、
少女への性的虐待などの罪で起訴されたジェフリー・エプスタインから資金提供を受けていた問題で辞任。
謝罪文でエプスタインから資金を提供されていたことを明らかにしていたが、
エプスタインの犯罪に関して話し合ったり犯罪行為の証拠を見たこともないと語ってた。
しかし米New Yorkerに伊藤氏がエプスタインの寄付を匿名化しようとした証拠のメールを暴露され、
その翌日に所長を辞任している。
伊藤氏がエプスタインの犯罪に関与していたということはまだ立証されておりません。
しかし、もしも関与していたら、
これはとてつもない重罪です。
このブログにて具体的には書き記しませんが、
エプスタインらが犯した児童買春の罪は、
歴史上、類のない大規模かつ残忍な犯罪です。
伊藤氏が関与していたことを前提にこの記事を書いている訳ではありません。
大切なのは真実が明らかになることだと思います。
ここのところ国内での人事のドタバタ、
特にオリンピック関連での辞任劇が目立っていますが、
デジタル庁事務方トップ就任前後に辞任や解任というトラブルが起こらないとも限りません。
とにもかくにも真実が明らかになりますように。