はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

雪が降る・・・降っていないけれど・・・

2016-02-01 | 日々の暮らし

雪と格闘しないですむ冬って、なんて楽なんだろう。

この冬、わたしは一度もスコップを握っていない。

そういやぁ、ゴム長も履いていない。

でもね、なんだかちょっとさみしい気もするんだよね。

草野新平の「ゆき」の詩を口ずさみながら

ほんとに、「しんしんしんしん」と空から舞い降りてくる雪を

眺めていると、なんだか空に吸いこまれていく気分になる。

わたしだけのたったひとりの世界だ。

今年はそんな気分も味わっていない・・・

アダモの「雪が降る」を聴きながら、

ちょっと感傷的になっているわたしです。

 

 

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