アクアトムの「あそび・まなび・子ども広場」は、
レンガ倉庫の指定管理者の
東京の丹青社との随意契約になったという議案が上程された。
丹青社は、レンガ倉庫のジオラマの制作から
かかわっている会社である。
契約金額は、1億9980万円!
しかもおどろくなかれ、丹青社は、
敦賀市内の遊具メーカーに丸投げらしい・・・
行財政のスリム化を目指すというお題目で
障がい者手帳4級の廃止など、弱者への予算を削りながら
これはないでしょ!
加えて、ハーモニストポリス構想の予算は
国のばらまきに乗っかて手をあげたのはいいけれど、
もらえない可能性があるのを承知で予算化したものだ。
これもシンクタンクに丸投げ委託だ。
アクアトムの子ども広場と同じく、
公募型プロポーザルで随意契約?
国の予算がつかなくてもごり押しするようだし・・・
もうほんとに、???マークの予算にハ~・・・
ため息しかでない。
スリム化を目指すなら、アクアトムの2億円と
訳の分からんハーモニアスポリス構想の1361万5千円
やめたらいいのに・・・
うすら寒いため息じゃなく、
たまには、熱いため息をついてみたい・・・とこれは独り言・・・