いまだかって、経験がないと気象庁が困惑している
今回の熊本県を中心とした地震は、
九州全域の交通をストップさせてしまった。
新幹線が災害時の移送に必要不可欠だという推論は
もはや通用しなくなってしまった。
これだけ大きな余震が続くことで、堅牢であるはずの
コンクリートの建造物もあっけなく崩壊してしまう恐れもでてきた。
それでもなお、稼働し続ける川内原発・・・
あらたな「原発安全神話」が動き出している。
国は、責任を規制委員会にゆだね、
責任逃れに終始している。
阪神大震災も東日本大震災も教訓になっていない
現実が浮かび上がる。
眠れない夜がまだまだ続く・・・