おひとりさまランチタイムをすませ、
駐車場へ戻ってきたら、
おやまあ!
フェンスのそばで、ひとり咲きのポピー(?)を見つけた。
誰がタネを運んできたんだろう?
アスファルトの隙間から、ピン! と背筋を伸ばして
「どうだ!」と言わんばかりに、咲いている姿に感動した。
すこしも淋しさを感じさせないばかりか、
笑っているように見えるのだ。
「あんたもおひとりさま?」
と、つい声をかけていた。
わたしはわたしのままでいいのだ!
と、一輪の花に励まされた今日の午後・・・