都知事の「シルクの中国服は、書道での筆の運びがスムーズになる」
という説明は、説得力があるのでシロ!
第三者らしい弁護士が太鼓判を押したんだから、
きっとそうなんだろう・・・
で、書道をたしなむ健さんにシルクの中国服をプ
レゼントしようと思い、ネットで探してみた。
1万円以下で買えるではないか!
確か都知事は、ネットオークションもご趣味のようだから
ネットで買えば、もっと安く買えたのにね・・・
弘法、服を選ばず・・・じゃなかったっけ・・・あ~筆だったね。
ちなみに健さんは、中国服を着ないそうだ。
着なくても書道はできる! とのこと・・・
ハハハ・・・助かった。
さて、都知事は、給与を半分にする条例改正を持ち出して
延命を図ろうとしているようだけど、
権威や権力に執着する姿は、滑稽を通り越して哀れに見えてくる。
まぁね、人それぞれだから彼にとっては
都知事の座そのものが幸福の絶頂なんだろう。
頂上に登ったら、あとは降りるしか道がないのも人生だ。