はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

廃炉時代を考える意見交換会in福井

2018-04-14 | 脱原発

朝から、突風がボロ家を揺らし続けている。

 

昼前の列車で福井へ向かうために、市営駐車場に車を止め

駅前を歩いていた。

 

と、そこでいきなりキャップが、

おりからの突風にあおられ、飛んで・飛んで・飛んで・・・

まわって・まわって・・・・キャップよ、君はどこへいった?

 

わたしは、ヨタヨタヨタと無様な格好でキャップを追いかける。

指先がキャップに届いた・・・と思った瞬間

あざわらうかのように風がキャップをさらっていくのだ。

 

2度あることは、3度あるんだぜ!

と言わんばかりに、風と帽子とわたしの追いかけっこが続く。

クッソォオオオ・・・

昔っから追いかけっこは、苦手なんだってば!

と、心ンなかで悪態をつきながら、

お店の前の看板の後ろでやっと確保。

電車にも間に合った。

    

今日のコビルは焼きサバのおにぎりである。

売店のお姉さんお薦めの品だ。

これがまた、めっちゃうまかったので、はるみもお薦め!!!

 

福井では、

「廃炉時代を考える意見交換会」に参加した。

       

      

原子力市民委員会のパネリストのみなさんによる報告の後、

わたしも敦賀市の次世代エネルギーを担う(?)

ハーモニアスポリス構想や

予算に占める原発関連交付金などの現状を報告。

 

質疑応答では、使用済み核燃料や放射性廃棄物など

廃炉時代に直面する課題について活発な意見がかわされた。

避けては通れない、気の遠くなるような廃炉時代と

真剣に向き合っていかなければならないのを、

実感する日々・・・である。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする