はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

いったい、誰がリークしたんだ?

2018-11-16 | ニュースから

わたしには、行きつけのクラブがある。

アルコールはおいてないが、雰囲気はいい。

 

このクラブでわたしは、新聞を読み

行政の動きをキャッチする。

そのクラブの名は、記者クラブ。

 

昨日は、中池見湿地をめぐるニュースが、読売新聞に掲載されていた。

   

そして今日・・・福井新聞1面トップの記事がこちら

        

敦賀市に不法搬入していた自治体相手の訴訟の記事だ。

内容は、敦賀市にとっては朗報だ。

いい話は、1日も早く市民に知らせよう!

という記者魂のなせる業なのかもしれないが・・・

 

だが・・・リークしたのは福井新聞である。

他紙の記者は、後追い取材で朝から駆けずり回っているようだ。

そりゃそうだ。

しかも金曜日の朝刊。

行政など関係機関への取材も時間との戦いだ。

廃棄物対策課も電話が鳴りやまない状態。

 

議会への事前説明もないまま、新聞記事が先行したのだ。

「あ~あ、またか・・・」

「いったい、誰がリークしたんだ?」

記事を目にした瞬間、脳裏に浮かんだのがこれだ。

 

この間の議員説明会(敦賀市立地適正化について)では、

説明会の後、記者発表するという話を議長から事前に受けていた。

 

リークすることでおいしいものに、ありつくのは誰なのか?

何のためにリークしたのか?

 

わたしのなかの、疑心暗鬼の塊が脳内でふくれあがる。

議会への説明は、どうなるんだろうねぇ・・・

 

 

 

 

 

コメント
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