はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

ふるさと納税

2020-12-22 | 議会

敦賀市へのふるさと納税の件数と金額である。

  • 令和元年度 44,370件 627,382,989円
  • 平成30年度 9,972件 176,996,110円
  • 平成29年度 7,243件 125,503,555円 
  • 平成28年度   74件   1,927,220円
  • 平成27年度    30件  32,917,555円
  • 平成26年度    32件   1,089,555円
  • 平成25年度    17件   5,477,000円
  • 平成24年度    11件     320,000円
  • 平成23年度    13件   1,415,000円
  • 平成22年度    23件     550,000円
  • 平成21年度    25件     681,000円
  • 平成20年度    24件   2,725,000円

 

昨年度は急成長を遂げている。

ポータルサイトの利用や返礼品の拡充が件数と金額を

増やしているという。

 

でもふるさと納税をできる人は、

それだけ裕福だということでもある。

ふるさと納税でお金持ちが納税額を減額できるってことも、

いまだに不公平感をぬぐえないでいる。

人口の少ない市町村では、たしかにふるさと納税による

収入はありがたい話だ。

 

リッチな人ほど、税金の控除が受けら返礼品を

手にすることができるということにどうも引っかかるのだ。

ビンボー人のヒガミ根性かもしれないけどね。

 

実はこのふるさと納税は、

スカスカのカスカスのスカ君が言い出しっぺらしい。

 

世田谷区では区民のるさと納税によって、

税金の減収が増え続けていて財政がピンチなんだそうな。

 

ちょっと立ち止まって、考え直す必要がアリかも・・・

 

 

コメント
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