敦賀市へのふるさと納税の件数と金額である。
- 令和元年度 44,370件 627,382,989円
- 平成30年度 9,972件 176,996,110円
- 平成29年度 7,243件 125,503,555円
- 平成28年度 74件 1,927,220円
- 平成27年度 30件 32,917,555円
- 平成26年度 32件 1,089,555円
- 平成25年度 17件 5,477,000円
- 平成24年度 11件 320,000円
- 平成23年度 13件 1,415,000円
- 平成22年度 23件 550,000円
- 平成21年度 25件 681,000円
- 平成20年度 24件 2,725,000円
昨年度は急成長を遂げている。
ポータルサイトの利用や返礼品の拡充が件数と金額を
増やしているという。
でもふるさと納税をできる人は、
それだけ裕福だということでもある。
ふるさと納税でお金持ちが納税額を減額できるってことも、
いまだに不公平感をぬぐえないでいる。
人口の少ない市町村では、たしかにふるさと納税による
収入はありがたい話だ。
リッチな人ほど、税金の控除が受けら返礼品を
手にすることができるということにどうも引っかかるのだ。
ビンボー人のヒガミ根性かもしれないけどね。
実はこのふるさと納税は、
スカスカのカスカスのスカ君が言い出しっぺらしい。
世田谷区では区民のるさと納税によって、
税金の減収が増え続けていて財政がピンチなんだそうな。
ちょっと立ち止まって、考え直す必要がアリかも・・・