はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

ようつべ・カラキョウ・腐女子・・

2007-10-04 | 読書ナリー
2007年10月4日(木曜日)

 息子がパソコンで、アニメを見ていたので
「DVD借りたの?」と聞いた。
「ようつべ」
「なにそれ?」
「おかあさんのパソコンの
    お気に入りにもあるで」
「ようつべなんかないわ!」
「これがようつべ」
  ・
  ・
  ・
YouTube-Broadcasut Yourself
なんのことはない、
YouTubeを ローマ字読みしただけじゃないか!
 
 最近の言葉にはついていけないわたしは
セレブとセフレの区別さえつかなかった・・

 週刊現代に「おじさんは白馬に乗って」を
連載中のタカハシさん(高橋源一郎)も
「カラキョウ」が
「カラマーゾフの兄弟」だと知ったのは
つい数ヶ月前だったと書いている。
しかも、新訳で文庫化され、おお売れ
しているそうだ。

 「若きウェルテルの悩み」も「ワカテル」とか
「ワカナヤ」にすれば、世界文学も復活!の
展開に思わず、うなずいてしまった。

 タカハシさんではないけれど、
見栄をはって、
  知らないといえない
  聞けない
わたしは、もっぱらGoogleで検索の日々だ。

 いまじゃ、
「腐女子」や「しょこたん」だって
知ってるぜ!!
それがどないしたちゅうねん! と
いってしまえばそれまでだけど・・
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