2009年1月30日(金曜日)
昨日の夜から、おなかの調子がわるい・・・
今朝になっても、治らず声もでない・・・
頭痛もする・・・
腰の痛みはどうも、風邪をひいたときの
痛だるいという感覚・・・
10時からの議会の説明会を欠席することにした。
健さんが写真展のために、墨で書いてくれた
『湿原の風』も仕上がっているというのに、
身動きできないからだが、うらめしい・・・
夕方になってなんとか、布団から抜け出し
『湿原の風』の書を届けた。
なかなかに あじのある字体に
Mさん曰く、
「健ちゃんは、顔に似合わず 字がうまい!」
おいおい!
ほめてんのか、けなしてんのかどっちだい!
さて、わたしがけなし続けている
風力発電所の建設計画をすすめているのが
クリーンエナジーファクトリー株式会社(CEF)
http://www.cef.co.jp/index.html
この会社のホームページのどこにも、
敦賀と南越前町に予定している風力発電のことは
出ていない・・・
新庄地区の計画は、すでに
http://www.cef.co.jp/company/index.html
こちらの会社概要の沿革に載っています。
平成19年04月
CEF内灘ウインドファーム(株)、
CEF美浜新庄ウインドファーム(株)、
CEF弾正原ウインドファーム(株)を設立
(いずれも、資本金10百万円、当社100%)。
なんとおそまつなホームページなんだろ・・・
と見るたび思ってしまいます。
沿革に記載されていた、CEF美浜新庄ウインドファーム・・・
地元区民の方々が、反対を表明されています。
この会社にだまされて、保安林の解除を
しないようにと、わたし宛に警告も
おくっていただいております。
保安林の解除には、地権者全員の同意書が
必要なんだそうです。
ひとりでも、反対する人がいれば、
風車の建設をくいとめることができます。
警告は、新庄地区のみならず、
CEF南あわじウインドファーム
CEF伊豆熱川ウインドファーム
CEF白滝山ウインドファーム
などなど、すでに建設されたところ、あるいは建設中の
各地の住民のかたからも数多く寄せられているのです。
そんな各地の状況もちゃんと知っておく必要があります。
「南豆の和」
http://nanzumn.web.fc2.com/
「伊豆熱川(天目地区)風力発電連絡協議会 」
http://blogs.yahoo.co.jp/izuatagawa2007
「あの雲の 彼方へ・・・」
http://nagm12002.exblog.jp/i18/
こんなふうに、山が削られ大きな道路が
取り付けられ、自然が破壊されていく・・・
というのを、下記のURLをクリックして
ぜひ写真でご覧ください。
工事中は登山道も封鎖になり、立ち入り禁止・・・
地元の人たちでさえ、山がどんなふうに
なっているのか、知る由もなし・・・
私は南あわじ市津井(淡路島)の中津浦という地区で平成18年度に区長をしておりました。
その頃にクリーンエナジーファクトリーが私の住んでいるところに「CEF南あわじウインドファーム」を設立して風車の建設を行いました。
住民に十分な説明をしないで建設してしまったので、当時の区長(数ある中の一人ですが)として、納得できないので掲示板を作って一人で疑問点を書いております。
URL
http://hatosyogyo.web.infoseek.co.jp/public_html/cgi-bin/gotui/wind2/wind2.cgi
そういうわけで、インターネットというグローバルな世界の中で、別段宣伝しないけれど、多くの方々が訪れ励ましてくれております。
東伊豆の熱川(天目地区)風力発電連絡協議会
http://blogs.yahoo.co.jp/izuatagawa2007/folder/1671275.html
の方々からいろいろな情報も頂き、同じ事業者であるクリーンエナジーという風発事業者の中でも格別タチの悪い相手に、どう戦っていけばいいのか思案中です。
そのようなところに、ずっと前からこのブログを存じており、時々読ませ頂いております。
昨日、この地の方から「CEF美浜新庄ウインドファーム事業について」という議事録を頂戴しました。
そこで、私達CEF南あわじウインドファームの住民が、全国で風力発電建設が行われている方々に、たいへんご迷惑をお掛けしていると反省しております。
ここ南あわじ市でも問題があるのに、土地柄なのか住民運動のような動きが中々起きてきません。
今回送られてきた会議の記録簿から、『CEF(ウインドファクトリー)』は、南あわじ市の西路山に建設されている風力発電についても発言しておりますが、当地では問題なく稼動しているような説明をしています。
CEFの鎌田社長は私が区長をしている間、現地の責任者とは数回話合いをしましたが、鎌田氏は一度も見たことありません。
美浜や東伊豆には出席しているようで、淡路のようにおとなしい住民ならこの程度でいいのと軽く考えているのでしょう。
南あわじ市西路山の風車周辺に住む人の中には、健康被害を訴える人もあり、山には動物が逃げ出して痩せこけたタヌキが道路端で死んでいたり、飼い犬が寿命でもないのに死んだり、その他多くの問題があります。
現地の責任者には対応を話しておりますが、決済権のない名前だけの役員で誤魔化しているいい加減な会社など信用できません。
CEF南あわじWFの建設過程では手続き上から詐欺師といわれても仕方ないでしょう。
文句有れば名誉毀損で告訴してくれれば、その中で何もかも洗い晒されて一気に話が進むものと期待しておるのですが・・・(^o^)
このようなメチャクチャナ掲示板をやっております。
私が一番問題にしているのは、CEF南あわじWFには23億円の補助金が出ているということです。
南あわじ市の風発は15基で100億円かかっているということです。
美浜新庄も同じような規模だと聞いていますが、何億円でしょうか?
同じ規模だから、ほぼ同じでなければおかしいですよね。
いずれにしても、国民の血税を掠め取るのを許すわけにはいきません。
CEFは、送っていただいた会議録から、ネット上の書き込みは読んでいると発言していますが、読まれていることを知りながら、こちらは堂々と挑んでいこうと思っています。
勝負!
これからもよろしく。
掲示板 読ませていただいております。
3月議会では、風力発電計画について一般質問いたします。
なんとか計画の段階で、阻止したいものです。
私が住んでいる南あわじ市の「CEF南あわじウインドファーム」は、住民への説明もなく、苦情などにはまったく対応しようとしない事業者です。
日本国中各地で起きている風力発電建設での住民とのトラブルは、平成の大合併のドサクサの時期に建設したものが多いように思います。
合併の議論は、その是非を住民投票で問えと議論になった自治体は健全であったと思うが、中には合併は住民投票にはそぐわないとほざく首長がおったりで、都合の良いメンバーだけで審議会を通して合併させてしまいました。
そのようなことを許す土地に限って、事前に地域住民へ十分な説明をしないで風力発電を建設しまって、延々とトラブルが続いているようです。
美浜新庄ウインドファームは南あわじ市と同じ事業者のCEF(クリーンエナジーファクトリ)のようですね。
東伊豆にも同じくCEFが風発をはじめて、地区住民とのトラブルが続いておるようです。
兵庫県では、南あわじ市と同じ頃に「段が峰」というところでも風力発電を計画していました。この事業者もCEFでした。
『段ヶ峰は、朝来市生野町と宍粟市一宮町との境に位置し、瀬戸内海と日本海の分水嶺にあたります。』
段が峰の皆さんが戦って、ウインドファームの計画を中止させました。
その活動記録を下記URLからご覧下さい。
段ヶ峰の風力発電を考える朝来市民の会
http://www.kscellar.com/dangaminenoshizen-top.html
美浜新庄WFの場合、今のところ住民の皆さんが頑張っているよう出し、はるみさんもしっかりしているようだから心強いと思います。
東伊豆も南あわじ市も行政と一部の議員がボンクラで、とんでもないことになってしまったようです。
朝来市議会も「段ケ峰における風力発電実現に関する意見書」などというのを兵庫県に出したらしく、それを止めた住民のパワーに頭が下がります。
朝来市議会の意見書(案)
http://www.kscellar.com/dangamine-asagosigikainoiken.html
各自治体には議会議員がおりますが、エコというものに関わっていれば賢く見えると思っているのか、大抵は風力発電事業を肯定します。
南あわじ市の議員も朝来市と同じように、知事に上申書まで出そうとしていたらしい。
東伊豆も似たようなことがあったという。
このようなテクニックを誰が考えるのだろうかと思ったら、電力会社の現場にいる連中ではないかと想像します。
何故かというと、協定書の案を作ったり、区長などに説明したりするコンサル社員やCEFの役員達。
あんな連中にまんまと乗せられる議員も情けないけれど、県の環境課や治山課などは環境影響評価法という法律があることをシッカリ見据えて当たるべきなのだが、ザル法みたいにジャジャ漏れで行政側の責任が問われます。
[長文失礼]
(つづく)
地球温暖化議論の中、なかなか風力発電に異論を唱えにくいのですが、この風力発電事業は、地球温暖化、CO2削減には貢献しないという科学者もいます。
ずっと風力発電の事業申請や工事手順など追ってきて、かなり疑わしいことも多く補助金目的の事業ではないかと疑いたくなります。
最初は60億円だとか言っていたのに、いつのまにか100億円になっていました。
美浜新庄WFと同じ規模のようだから、その費用はどうとか、全国の風力発電の額を比べてみると、そのバラツキも調べたいと思ったりしています。
回らない風車とか回せない風車が全国にたくさんあります。
愛媛県伊方町の三崎ウィンドパワー騒音問題では運転開始と同時に住民から騒音苦情があり、現在は民家近くの風車4基の運転を夜間(午後6時~翌朝の午前8時まで)中止している。
南あわじ市にはCEF所有の風発ではない1基がある。
(合併する前、旧南淡町:現在南あわじ市)民家まで200mの距離しかなく、夜騒音で眠れない等の問題が生じました。
音の問題は、音を遮蔽することが一番の解決策なのですが、当時の南淡町や第三セクターは真剣に問題を解決しようとしたが、夜間停止という解決策でしかなく、現在に至っております。
風力発電を建設しようとしている地区、建設されてしまっている地区、どういう状況であっても無関心ではいけません。
自分達だけの問題ではなく、これからずっとこの土地で孫子の代まで続いていくとすれば、この建設には慎重にならなければなりません。
東伊豆の町長は「民間の風力発電事業だから町とは関係ない」と逃げてきたようです。
南あわじ市長は「兵庫県が許可を下ものだから」と住民が面談に行っても逃げました。
しかし、市役所へCEFの鎌田社長は二度も訪れています。
そして、市長は起工式にも出席し、竣工式にも出席して挨拶までしています。
南あわじ市長の場合、周辺住民ではなく、一部の地区とだけの協定書の調印に立会人になって、それを兵庫県が周辺地区との合意があったと勘違いして許可をしてしまっています。
これは犯罪です。
このことをマスコミに教えても、何も書こうとしません。
行政から垂れ流しの情報を貰って書く御用記者ばかりです。
いずれ、全国の風力発電が大問題になってきた頃に「ワシもそう思っていた」と書くことになるのでしょう。
いくら騒いでも何の成果も現れない。
風車が止まるわけでもなく、自分が風車によって苦痛になるのでもない。
風車の近辺に、学校での「いじめられっこ」のような人たちがいる。
CO2のため、風発からの固定資産税のため、虐げられている一部の人たちがいる。
黙って見ている訳にはいかないのです。
風力発電は、装置要素技術開発が格段に進んできています。
しかし、日本の気候には合いません。
ただ、反対運動するだけではダメです。市民運動ではダメなんですよ!
冷静に資料分析して科学的見地から説得力を持って語れる市会議員らが現れない限り。
さて、敦賀市はどうかなあ。。。??
まあ、はるみちゃんではどう考えても器不足、役不足だし、今大地さんでは、お話にならないくらいに感情論むき出しで、日本語を理解する能力すらなさそうだし。。。
m、他の議員さんたちに期待するしか、なさそうです。
では、検討・拳闘を祈る!
> 美浜新庄WFの場合、今のところ住民の皆さんが頑張っているよう出し、『はるみさんもしっかりしているようだから』心強いと思います。
↓まぁ、はるみちゃん以上のボンクラは居りませんわぁ。。
> 東伊豆も南あわじ市も行政と一部の議員がボンクラで、とんでもないことになってしまったようです。