はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

敦賀市環境審議会の答申案は厳しい!

2020-08-21 | 風力発電

午後6時45分・・・消防署3階講堂の窓からピンクに染まる

空が見えた。

    

今日も、南越前町から傍聴に来られた方が多い。

 

敦賀市環境審議会のみなさんによる意見をまとめた

資料によれば、かなり厳しい内容になっている。

風車が廃棄物になった時の処理等についても

ちゃんと盛り込まれている。

さすが!!!だ。

 

森林を開発することが、未来の子どもたちに

大きなツケを残すことになるという

厳しい意見もあった。

 

風力発電を推進しているのは経産省とNEDOだ。

風車のゴミ問題や環境への影響などは環境省の管轄だから

一切、関知しないという態度は少しも変わっていない。

推進あるのみ! 

つまりは経済政策でしかないということだ。

事業者は、NEDOからの補助金で儲かるから

手を挙げている。

 

福島のあと、ほとんどの原発が動かない中、

電気は不足していたのかどうか、考えてほしい。

 

ほんとうに、敦賀市のまわりの山々に80基もの

風車が必要なのだろうか・・・も含めて・・・

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日のイロイロ、ゴタゴタの... | トップ | 今日のラッキーボーイ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

風力発電」カテゴリの最新記事