はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

科学的な脳がほしい!

2019-07-16 | 地球温暖化

高校生の時、数学の試験で30点以上の点数をとったことがなかった。

いつも赤点・・・だった。

もちろん、物理も化学も苦手である。

 

わたしの脳が理解不能だと判断し、数式や化学式を拒否したのだ。

そんな脳でも、釣銭の勘定やワリカンの計算なんかは、

正確かつ迅速に処理できし、むしろ得意なほうだ。

 

損得勘定の分野にかぎって、

脳が働くようになったとしか思えてならない。

そんなわたしは(というより、そんなわたしだから)

アル・ゴアの「不都合な真実」が、信じられなかった。

こいつ、金儲けのためだな・・・とわたしの脳が

チカチカ点滅したからである。

 

地球温暖化説に懐疑的になっていたころ、

近藤邦明さんや槌田敦さんの本を読み

(物理学的な部分は、読み飛ばしながらである)

やっぱりわたしの感は、間違っていなかった!

と、確信したのである。

 

1週間ほど前、近藤邦明さんから

「検証温暖化」という著書をおくっていただいた。

     

この本を、すっと理解できるだけの科学的な脳がほしい!

と今、切実に思うわたし・・・

もっと勉強しときゃよかった・・・

 

 

 

 

 

 


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