今日は、福井市で「危険なもんじゅは今すぐ廃炉に！」
「高浜原発を本気で止めよう！」という２本立ての全国集会がありました。
参加予定だったのに、久しぶりに強烈頭痛が襲い掛かり
あえなくダウン・・・
頭痛がひどすぎてゲロゲロしながら、
とにかく明るいコンダイジは
安心しないでください！ 吐いてますから・・・なんてギャグを
思い浮かべつつ、涙目になりながらもアハハ・・・と一人笑い。
その後、頭痛薬と胃薬と睡眠導入剤を服用してひたすら眠る道を選択。
最近、ちょっと張り切りすぎたせいかもしれない・・・と反省も。
月曜日には病院へ行きま～す。
１２月議会も２０人が一般質問を行う。
一般質問の日程は、来週の９～１１日の３日間だ。
わたしは４番目なので、９日の午後２時ころかな・・・
〔1〕立石 武志 君
1. グラウンド・ゴルフ場等について
2. 水害など大規模災害に対する生活再建のあり方について
3. インフルエンザ予防接種について
〔2〕堀居 哲郎 君
1. 沿線住民から力強く上がっている北陸新幹線開業を見据えた本町一丁目区間国道8号2車線化による気比神宮と一
体感のある中心市街地のまちづくりについて
〔3〕和泉 明 君
1. 北陸新幹線開業を見据えたまちづくりについて
（1）国道8号道路空間整備
（2）駅西地区土地活用
2. 原子力行政について
3. 消雪設備設置基準について
〔4〕今大地 晴美 君
1. 男女共同参画推進について
2. アクアトムについて
〔5〕北川 博規 君
1. 除雪への対応について
2. 敦賀市総合運動公園陸上競技場について
（1）公認競技場の継続
（2）国体との関係
3. 教育問題・小中一貫教育について
〔6〕福谷 正人 君
1. 敦賀のまちづくりの方向性について
（1）市庁舎の耐震問題
（2）敦賀市アクアトム活用計画
（3）新年度予算編成の方針
〔7〕中野 史生 君
1. 市道及び橋梁の整備状況と計画及び除雪について
〔8〕米澤 光治 君
1. 市立幼稚園保育料問題における第3回定例会後の対応について
2. 企業誘致の戦略について
〔9〕前川 和治 君
1. 観光連携について
2. 人道の港ムゼウムについて
〔10〕北條 正 君
1. 新幹線開業を見据えたまちづくりについて
（1）敦賀再生と第6次敦賀市総合計画（後期基本計画）
（2）グランドデザインと中心市街地活性化
（3）国道2車線化、アクアトム、名勝指定
（4）まちづくりの体制
2. もんじゅ勧告を受けての敦賀市の対応について
（1）もんじゅ勧告を受けて
（2）文部科学省への対応
（3）拠点化計画への対応
〔11〕浅野 好一 君
1. ＴＰＰ大筋合意後の敦賀の農業について
（1）離農による耕作放棄地の対策
（2）農地の貸し借り、利用権の設定の推進対策
（3）攻めの農業の計画
（4）地産地消の拡大対策
（5）東浦みかん園の維持管理、生産拡大方策
（6）農業振興事業の活用方策
〔12〕原 幸雄 君
1. 柴田氏庭園の利活用と整備について
（1）新幹線敦賀開業に向けた市内の観光拠点整備
（2）柴田氏庭園修繕整備の進捗状況
（3）柴田氏庭園の整備計画
（4）柴田氏庭園の活用を充実させる取り組み
〔13〕大塚 佳弘 君
1. 障害者差別解消法について
（1）法律の認識とその概要と禁止する差別
（2）問題解決の仕組みと今後の課題
（3）当事者の声を聞くことの必要性
（4）法律の実効性の確保（対応要領、条例制定、協議会）
2. 地域自主防災について
（1）本市の水害と土砂災害状況と避難
（2）地域自主防災会（組織）の役割及び設置状況と課題
（3）敦賀市地域防災計画と災害に対する意識の向上
〔14〕石川 栄一 君
1. アクアトム活用事業について
2. 金ケ崎周辺整備構想の展開について
〔15〕林 正男 君
1. 市長の政治姿勢について
2. アクアトムについて
3. 市営球場のその後について
〔16〕豊田 耕一 君
1. コミュニティバス通学について
2. 学校給食センターについて
〔17〕山崎 法子 君
1. 子ども・子育て支援新制度について
（1）病児保育事業の開設
（2）居宅訪問型保育事業の開設
2. 避難行動要支援者制度について
3. 若者を初めとする有権者の投票率向上の取り組みについて
〔18〕田中 和義 君
1. 笙の川整備と環境整備について
2. 雪害対策について
〔19〕山本 貴美子 君
1. 安心して住み続けられる介護保険制度について
2. 就学援助について
3. 原子力発電所の問題について
（1）原子力防災
（2）高浜原発の再稼働の問題
〔20〕馬渕 清和 君
1. 住民の安心安全について
（1）笙の川の河川改修
（2）木の芽川の河川改修
2. ふるさと納税について
3. ＪＲ敦賀港線について
昨日、携帯電話の機種変更をした。
すぐに裏蓋がはずれたり、カメラ機能が不具合を起こしたり、
バッテリー交換したにもかかわらず、すぐに充電が切れるし
携帯の調子が悪くなってきたからだ。
いまや、世の中はスマホ時代である。
ガラケーはなんと！ ３種類しか置いてないという。
ほんとはね・・・タブレットとかスマホにしたかったのだ！
でも、タッチパネルが不可能であることをすでに実証済みなわたしは
ガラケーしか持てないのだ！
超！ 超！ くやしい！
あんたは、auの回し者か？ と思うぐらいauの機種にやけに詳しい
息子曰く、
「おかんは、スマホ持ってるだけで壊す体質」だから
「おとなしくガラケーにしときなさい」・・・
タブレットの専用ペンも試したけれど、
やっぱり使いにくい・・・
でもね・・・世の中み～んなスマホ対応になっちゃってるのよね～
わたしのマイノリティ度が、またひとつ高くなった気分。
まっ、レッドデータブックに載るぐらい稀少価値があるんだわたしは！
と思えば、鼻高々でいられるってもんさ・・・
高浜再稼働で町長が３日にも同意 ３、４号機、町議会で表明へ 原発再稼働問題 福井のニュース ｜福井新聞ONLINE：福井県の総合ニュースサイト fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_…
いよいよ明日ですか・・・
今日から１２月議会。
今、敦賀は「もんじゅ」で揺れている。
明日は、馳文部科学相が「もんじゅ」の視察に来るそうだ。
「もんじゅ」は文科省の管轄であり、
今回、勧告を出した規制委員会は環境省だ。
どちらも省庁としては弱い立場である。
なんとしても「核燃料サイクル」を維持したい経産省は
国の関与を強くするための新組織を立ち上げるという。
原発から出た使用済み核燃料を「再処理」してプルトニウムを抽出し、
それを再び原発で燃料として使用する「核燃料サイクル」。
エネルギー政策の柱の「核燃料サイクル」は、
1988年に締結された日米原子力協定（包括協定）がからんでいる。
この日米原子力協定が、2018年に期限を迎える。
そんななか高浜３・４号機の再稼働をめぐる動きも加速している。
高浜町長は１２月議会中に同意をすると発表している。
もちろん、高浜原発はプルサーマルだ。
規制委員会の突然の「勧告」で注目を集める「もんじゅ」を
舞台にした「物語」を見ているような気分にさせられる。
いったいこの物語のシナリオを作ったのは、誰？
今大地 はるみ @nakaikemi
