9月である。
あと1週間で、年齢がひとつふえるわたしである。
氣比さん祭りの真っ最中に、生まれたせいか
お祭りになると、落ち着かない・・・
この写真は、戦後はじめて象が敦賀にやってきた時のもの。
象に乗った幼いこどもは、はるみである。
こんな小さいころから、怖いもん知らずだったらしい。
「あんないっけぇ、象にのせられておとろしなかったん?」
と、訊かれたとき「うん」と答えたそうな・・・
それからというもの、わたしは親戚中から
「ドウウスな子やでぇ・・・」と言われている。
「ドウウスな子」は、空気を読まない・読めない
KY女となった。
ゴメン・・・まちごてしもた・・・KYババァだった。
KYババァは、明日から祭り一色に染まる。