京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ~起こること・・すべては愛~

「大好き!」のパワ~

2011-01-08 23:43:56 | 思うこと

今日のアロマのレッスンでの話題から・・・ 

 

てんてんは古本屋さんに行くと約1分ほどでとても苦しくなってしまうのです。

以前自分が持っていたたくさんの本を古本屋さんに持っていったとき、

どれぐらいの値段で買い取ってくださるのか査定してくださるのを待っていたのですが

あまりにも息苦しくて外へ飛び出してしまったのです~。

本には様々なエネルギーがありますし、そして特に古本屋さんとなるとそれを元々

所有していた方達のエネルギーものっかっているせいなのか、そういうのを敏感に感じて

しまう性質でとにかく「うぅぅ~~」って息苦しくなってしまうのでした。

 

・・・というようなお話をなにかの話の流れからさせていただいたのでした。

 

しかし!!モデルとしてお手伝いに来てくださっていた卒業生○さんは

古本屋さんに行っても全く大丈夫~~♪とのことでした。

 

そこで○さんが仰いました。

 

○さん:「でも、先生は百貨店とかのバーゲンで人が多く集まる場所に行っても 

しんどくならないのですよね~」と・・・。

 

はい!そうなんです!

確かに昔は百貨店とか人の多く集まる場所にでかけると、とにかく息苦しくて、

すぐに肩が重たくなったり頭痛がしたり大変だったのですが、

(幼い頃は学校に行くとこういう状態でした。)今では全く大丈夫なんですね。

 

実はね・・・これが「大好き~~」のすごいパワーなんです!!

 

てんてんだけではなく、世の中にはたくさんの人達が「エネルギー」というものを敏感に

感じてしまう方がいらっしゃると思うのです。

これは特別なことでもなんでもなくて「感じるセンサー」が開いていると

世の中に存在する様々な「エネルギー」というものを敏感に感じるのです。

 

いいとか悪いとかではなく、自分のエネルギーの質と異なる場所へ行ったり、

または人と会ったりすると途端に身体が重たくなったりしんどくなったりするのは 

実は「エネルギー」というものを感じてしまうからなんですね。

 

古本屋さんへ行っても全くしんどくならない○さん・・・

彼女は実は本がだ~~い好きなんです。

 

そして、てんてんはお洋服を見るのがだ~い好きだし、バーゲンがだ~~い好きなんです。

 

この大好き~~の気持ちがどんなエネルギーにも負けず

そこにどんな自分の質とは違うエネルギーが存在しても 

まるごとらぶぅ~って包めちゃうので影響を受けないのです。

 

逆にてんてんのように、あまり本が好きでなかったり、古本は更に「イヤだなぁ~」と

いう思いがあると古本屋さんに入店する前から「イヤだなぁ~」と思った瞬間に

様々なエネルギーに負けてしまいしんどくなっちゃうのです。

 

これは人と会う時も同じなんです。

大好きな人と会う時はもちろん出かける前からるんるんって出かけますよね。

でも日常では時に苦手だなぁ~と思う方とも会わなければならないことだってありますよね。

そういう時、「あ~~あの人と又会わなければいけないのか・・イヤだなぁ~」

・・・そう思った時点で、、そう思った瞬間に、、、 

相手様のエネルギーに負けてしまいしんどくなってしまうのですね。

 

じゃぁ~どうすればいいのか・・・

答えは簡単 

「全ての人を嫌わずだ~~い好き~」になればいいのです。

 

「そんなの無理ぃ~~!!」って答えがいっぱい聴こえてきそうですが・・・

実は無理なことではないのです~。

自分自身が真に癒されればそれは可能なことなんですね~。

ほんとなんですよ~。

 

キライな人がいなくなるとどうなるか・・・

例え相手の方からすごいマイナスを持たれても・・・

しんどくなったり、大変になったりしないのです。

「人」そのものが大好きだから・・・

人間そのものを愛しているから(イコールこれは自分自身をとっても愛しているから) 

どんなマイナスなあなたでも大好きですよ~って思えるのですね。 

ですから相手の方から飛んでくる毒矢さえも優しく優しく包んで溶かしてしまうのです。

 

いいでしょ~~こんなふうに生きられたら・・・。 

きっとできるようになりますよ~。そうなりたい・・・って強く思えば・・・。

 

てんてんはそうですね・・・何度も書いて悪いですけど、どうしても自然界に存在する

「あるもの」が愛せなくて・・・

だからそれが多く存在する場所にでかけると「ううぅぅ・・」ってなっちゃいます。

そして冒頭にも書いたように「古本」もまだ愛せないですね・・・。

愛が足りないですね・・・。

いつか愛せるようにがんばります~。

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