↑ まりんの散歩コースで見る山藤です。
この時期、てんてん家の裏山には山藤がたくさん見られるのですね。
優しい薄紫の藤・・・大好きです。
今日はいろいろな諸事情があってお休みされていた*さんが、半年ぶりに
(・・・と思っていたら9ケ月ぶりでした~)元気な姿でレッスンに来てくださいました。
なんだか2人でずっと笑いっぱなしで・・・
*さんの息子ちゃんのめっちゃ笑える話を聴かせていただいて・・・
てんてんも身体をふたつ折になって笑わせていただいて・・・
笑いジワが増えてしまったかもしれませんが、その分口角がきゅっ!!って上がったような
気がします。
レッスン室には5月の心地よい風が通り抜け・・・
その心地良い風に吹かれながら
たくさん笑うとほんとに気持ちよくて・・・
そしてなんだかいっぱいの幸せが舞い込んでくるような気持ちになりました。
*さんがこのように仰いました。
「また転んでしまうこともあるかもしれないけれど・・・今度は転び方が違うような気がします・・」と・・・。
素敵な言葉ですね。
ほんとにそうなんです。
人は何度も何度も転んで・・・
転ぶたびに痛くて・・・泣いて・・・
時には「もうダメかも・・・これ以上すすめないかも・・・」って心が折れてしまいそうになることもあるけれど・・・
でもその度に、自分の素晴らしい~魂は負けません。
未熟な心にそっと手をさしのべてくれるのです。
そうやって未熟な心は魂の手をとって・・・立ち上がって又・・歩きはじめるのです。
時には立ち上がったものの・・歩き始められないこともあるけど・・・
その時には魂は頑なになった心をおんぶして歩いてくれることもあります。
魂の意思はスゴイのです。
「私は癒される!!絶対幸せになる!!」
そう強く・・強く揺るぎなく決めていますから・・・心が負けそうになっても
自分の魂は決して自分を見捨てることなく、いつの時も手をとってくれるのですね。
そして*さんが仰ったように同じ失敗を繰り返しているように思えても
実は前回よりちょっぴり成長している自分がいて・・・
(それは後から振り返ってわかることなんですが・・・)
人はそうやって自分自身の素晴らしい魂に導かれて歩いていくのですね。
そして人は誰もが決して一人ではないから・・・
周りを見渡せば・・・かつて自分と同じよう傷つき・・悲しみ・・苦しんで・・
それでも立ち上がってきた仲間が優しく・・優しく・・手を差し伸べてくれているから・・・
その手を素直にとって・・・一緒に歩いていけばいいんだね・・・。
そうそう・・前日に*さんが素敵なメールをくださって・・・
その中にこんな一文がありました。
「今はまっている「JIN」での綾瀬はるか演じるさきさんの先週の言葉
「意地を張るとろくなことがございません。」
「今一番心にしみる言葉です。」
(勝手に紹介しちゃってごめんね~。でも素敵な言葉なので・・)
かつててんてんもゆりあ先生に教えていただきました。
癒しへの道を早めることができるのは「素直」になることです・・と・・。
すなお・・いいですね~~。
てんてんもずいぶん素直になってきたかなぁ~~なんて・・・
*さんのキラッキラ笑顔・・・とっても素敵でしたヨ!!
らぶり~な息子ちゃんの話もほんとにおもしろかったです~。
ナイス!!です~。
素敵なお写真も見せていただいてありがとうございました。
またこれから・・どうぞよろしくお願いいたします~~。