京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風ふわふわ日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ
~起こること・・すべては愛~

2016 ホリスティックアニマルアロマ研修に参加してきました!

2016-11-09 22:27:38 | ホリスティックアニマルアロマセラピー

6日(日)、7日(月)と紅葉真っ盛りの美しい蓼科の地で開催された


ホリスティックアニマルアロマ研修に参加してまいりました


蓼科の紅葉も美しかったけど、出発の朝・・


京都駅までバスで向かう道のり


桂坂の街路樹(多分、楓)の紅葉が本当に美しく


またその並木道の間から線香花火の火玉のようななんともいえない朝陽が見えて


その光景があまりにも幻想的で


なんて美しいのだろう・・と思わず涙がでてしまいました



2009年からはじまったホリスティックアニマルアロマ研修


これまでたくさんのことを教えていただいてきましたが


今回の研修ではこの1年の間に愛犬とのお別れをされた方・・


ゆりあ先生を含む4名の方が前に出て体験談を発表してくださいました。


目の前で苦しむわんこを見るのは胸が引き裂かれるほどにお辛かったことと思います


けれどどの先生方も愛いっぱいに心を強く持って献身的に介護をされるご様子を聴かせていただき


本当に素晴らしいなぁ・・と思わせていただきました。


そして4名の先生方に通じることはわんこが虹の橋を渡って間もなくすぐに新しい仔を迎えられているということでした。


世の中には飼い主さんがペットロスでご自身の心を病ませてしまわれる方も少ないないようです


けれど虹の橋を渡っていったわんこ達は決してそれを望みません


わんこはどんな時でも飼い主さんに感謝しかなく


飼い主さんの幸せのみを願ってくれているからです


そして実はわんこの魂はずっとずっと縁の深い飼い主さんの傍にいたい・・と願っています


なかなか一般的には理解しにくいことかもしれませんが


今から書かせていただくことは本当で・・もしかしたらなんとなくそのように感じていらっしゃる方もおいでだと思います。


わんこは虹の橋を渡っていっても・・


魂はいつも飼い主さんの傍にいます


そして新しい肉体を持って飼い主さんと再会することをとても願っているのです。


動物の転生のしくみ・・転生の不思議をJHASのアロマセラピスト達はたくさん経験しています。


それは、、新しい仔を迎えた方が全員経験していることなのですが


不思議といいましょうか・・あたりまえともうしましょうか・・


それは前飼っていたわんこと今回新しく迎えた仔の品種がまったく違ったとしても


新しい仔は「パパ・ママ・・僕(私)だよ・・」っといわんばかりに


飼い主さんにしかわからないサインを送ってくるのです


例えば多頭飼いしていて・・ケージが2個あったとします


新しい仔は教えてもいないのに、虹の橋を渡っていた子が使っていたケージに一目散に走って入っていき


まるで「ここは僕(私)の場所だよ~」ってわかっているみたいにごくごく自然にあたりまえのようにケージに入っていったり・・


前の子がしていたた「しぐさ」や「癖」と全く同じことをしたり・・


そのお話しはどれも驚きと感動でいっぱいになりました


発表してくださった4名の先生は介護のお話しをされている時は


時折涙ぐみながらお話ししてくださっていたのですが


新しい仔のお話しをされた途端にぱっ!!と表情が明るくなられ・・


「私はあのままずっと悲しみに暮れて喪に服していたらずっとずっと落ち込んだままだったと思います


新しい仔を迎えて今とっても幸せです。ほんとうによかったです」と


満面の笑みを浮かべて発表してくださる姿をみさせていただいて私まで幸せな気持ちになりました。


そして・・虹の橋を渡っていった子には感謝しかありません・・という言葉も


共通していることでした


私はこれまでも動物の魂について、、や転生のしくみを学ばせていただいておりましたが


もしまりんがいつか虹の端を渡っていく時がきたら、、ペットロスとまではいかないけれど


それでも心に大きな穴が開いたまま、、しばらくは新しい仔を迎える勇気を持てず


まりんを思い出しては泣いてばかりいるのではないかと思っていました。


けれど、、今回の研修でこの4人の先生の本当に晴れ晴れとしたご様子を見させていただき


なんだかやっと、、はじめて・・私も大丈夫かも・・と思えました。


前の子を亡くした心の穴を埋める為にも一刻も早く新しい仔を迎えてあげること・・。


前の子の魂もまた、、それを強く願っているのです


ただ、、新しい仔の中に確かに以前の子の魂が宿るのですが


いつまでも新しい仔に以前の子のおもかげを追いかけてはいけないそうです。


やはり新しい仔は新しい仔・・


ちゃんと様々なことを理解しながらも・・新しい肉体を持った仔を尊重してあげることが


とっても大切なのだそうです。


私の家のご近所にもペットロスで新しい仔を迎えられない方が数名らっしゃいます


とてもとてもお辛い最期だったようで・・


もう二度と同じ想いはしたくないと・・どこかでご自身を責められていらっしゃるようです


お気持ちはとてもわかるのですが、、


冒頭にも書かせていただいたとおり、虹の橋を渡っていった子は


飼い主さんが自分のことで自分を責めることを決してのぞみません。


どんな最期であったとしてもそれは「愛」だったからです。


なので是非新しい仔との再会がおできになればいいのになぁ・・とおせっかいながら


そっと祈らせていただいている次第です。


今回の研修でもゆりあ先生は仰いました


「今回の子との関わりの中でたくさん学んだことを次に生かしていけばいい」と・・。


まだまだわんこのことではわからないことも多く


どの飼い主さん達も試行錯誤をしながらわんことの生活をされていると思うのです


なので前の子との関わりで学んだことを新しい仔との関わりの中で生かしていけばいいのです・・と・・。


そしてこのような体験談を聴かせていただく私もまた勉強になり本当にありがたいと思うのです。


愛深き動物さん達・・


私達人間は動物達の姿から本当にたくさんのことを教えていただきます。


私もまりんからの無償の愛にこれまでたくさん助けられ


教えてもらったこともいっぱいです


2年前、うさぎのラビを亡くしました


らびは最期、、とてもとても苦しんで亡くなりました


まさにあの時の私のエネルギーの影響を受けて・・


らびは私の愛の代理としてその命を投げ出してくれました


今もまだ・・あの最期のらびの3回のおたけびを思い出すと胸が痛みます


だからこそ・・


もう2度と同じことを繰り返さないように・・


らびが身体をはって教えてくれたこと・・決して忘れないように・・無駄にしないように・・


いつかまりんがその日を迎えるとき、、穏やかな最期を迎えさせてあげたい


その為には飼い主である私が日々穏やかで優しく生きること・・


ココにつきます


がんばりたいです




研修ではたくさんのわんこ達が飼い主さんと共に参加されていました


私が撮ったのはなんとこの写真2枚だけ ^_^;





↑ ひろみ先生が愛犬リーリアちゃんと歩いていらっしゃる姿





↑ 今回実習でお世話になったビーグルのハナちゃん


ひろみ先生&ゆりあ先生のブログには参加したすべてのわんちゃんの写真が掲載されていますので


ご興味のある方はそちらをご覧くださいませ。


最近、ついつい写真を撮り忘れることが多いです^_^;


たくさんのわんこ達がいっせいに集まるのに、、みんなとってもおりこうさんで


けんかとかはじめる子達も全くいなくて・・すごいなぁ~と思いました


今回は仔犬のわんちゃんも何頭か来ていてとってもかわいかったです。


ゴールデンのパピーちゃん、アフガンハウンドのパピーちゃん、ボルゾイのパピーちゃん


もう可愛いこと・・可愛いこと・・


たまりませんでした


また1年・・今回研修で学ばせていただいたことを参考にさせていただき


まりんと共に元気に暮らしていきたいと思っています~





↑ 数日前のまゆっちとまりん


ほんとに姉妹のようです


まりんが「あそぼ~あそぼ~~」とちょっかいをだすのはまゆっちに決まっています(*^。^*)


微笑ましい光景です
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