まゆっちがお弁当作りをはじめるようになって約３ヶ月が経過した
中学校の頃は心が不安定になることが多かったまゆっちだったので
母親の手作りお弁当は欠かせないと思って作ってきたけど
とにかく今年は私もいろいろと大忙しで
まゆっちも特に高校２年になってからは素敵な心友もできて
学校生活もかなり充実してきているようなので
お弁当作りをしてもらうことにした
まゆっちは
↑ ↑ ↑ この本を読んでの影響もあってかすぐにお弁当作りにはまってしまい
毎朝「お弁当作り楽しいわぁ～」と言いながら作っている
もう既に私の腕を追い越してしまったもよお・・^_^;
愉しみながら作ってくれているようなのでほんとによかった
ただ、まゆっちもまゆっちなりに日々忙しく、、
昨日の夜、「お母ちゃん・・明日だけお弁当作ってくれる？」と言ってきたので
今朝は久しぶりにまゆっちのお弁当作りをした
起きてきたまゆっちが、お弁当に入りきらなかった分の卵焼きをみて・・
「これ食べていい？」と言いながらパクリと食べた
まゆっち：「あ～～～お母ちゃんの味やぁ・・
」「やっぱり作ってもらうとうれしいなぁ～
」そう言いながら、出来上がったお弁当に蓋をして太目のゴムバンドで蓋を閉じようとしたとき、、
がしゃぁ～～ん！！
まゆっちの手が滑ってしまって、お弁当の中身がすべて床に落ちてしまったのだった
まゆっち：「あ゛ーーーーーーあ゛ーーーーーーーーーーーーーー！！」
頭を抱え込んで泣きまくるまゆっち
私：「大丈夫・・大丈夫・・泣かなくてもいいから」
まゆっち：「お母ちゃんが、、せっかく作ってくれたのに・・あ゛ーーーーーーーーー」
まゆっちの心もまたがしゃぁ～～んと割れた音がしたような気がした
そしてあまりにも悲痛な声をあげて泣くのでこちらまでいたたまれなくなった
頭をなでてやる・・。「大丈夫大丈夫」
救われたのは・・
落ちたお弁当のところに一目散にかけよってきて、必死でそれを食べているまりんの姿だ
私：「これ！！まりん！！あかん！！」
必死でかき集めたけど、まりんの食べるのが早いこと早いこと・・
朝からご馳走をＧＥＴしたまりんだけが満足げな顏をしていた
そんなまりんのこの状況を全く把握せず（あたりまえだけど・・）
必死に喰いつく姿が妙に笑えた(*^。^*)
私：「よかったなぁ～～まりん・・朝からご馳走食べられて・・」
また、、たまにはまゆっちのお弁当を作ってあげようと思う
今日はこっちっちちゃんのレッスンをさせていただきました
以前レッスンさせていただいていた時には知らなかったこと・・
今日初めて聴かせていただいて・・こっちっちちゃんの頭も思わずなでなでしてしまいました
辛かったね・・・。
今日もとっても楽しいレッスン時間を過ごさせていただきました。
ありがとう
