京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風ふわふわ日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ
~起こること・・すべては愛~

まゆっち大学入学式

2018-04-03 22:16:03 | 娘まゆっち
今日はまゆっちの大学入学式でした


晴れ女のまゆっちはやっぱり今日も晴天(*^。^*)


3/1高校を卒業してから、何度か仲の良かったお友達と遊びに行ってたのだけど


遊んでいる時は最高に幸せな分、


家に帰ってくると、「あ~~もうなかなか〇〇ちゃんと会えへんのか・・」と


急に淋しさが襲ってきて落ち込む、、というのを繰り返し


特にここ数日は


「大学行ったら友達できるかなぁ~」とかなり不安げな様子


高校生活が本当に愉しかった分、今後のことがいろいろと不安でいっぱいらしい


母である私は


絶対まゆっちは大学に行ったらほとんど家に帰ってこなくなると睨んでいる


なぜなら・・芸大生活


愉しくないわけがない


きっと個性溢れるおもしろい人達の集団だと思うから


そんなこんなで今朝、、


私:「どう?眠れた?」


まゆっち:「あ~~快眠!!ぐっすり寝られたよ~~」


・・とのこと。


そう・・まゆっちは繊細を装って実は私よりも


正確にいうとまゆっちと同じ年の頃だった私よりも結構デン!!としている


私は昔、入学式とか卒業式とか運動会と遠足とか修学旅行と入社式とかの前日は


必ず眠れなかったもん





入学式には多くの人達がスーツを着て出席されるようなのだけど


まだそんなにスーツって着る機会もないだろうからと


私のワンピースを貸してあげた


まさに「借りてきた衣裳」ってこういうことをいうのだな(*^。^*)


ああーーでも、、ほんとに大きくなったなぁ~~


(顔の中身は幼い頃から全然変わってないけど・・)





人生初のヒールをはいて、ひょこひょこぎこちない歩き方でバス停に向かうまゆっち


お昼2時過ぎに帰宅


私:「どうやった?」


まゆっち:「め~~っちゃ、め~~~っちゃいい入学式やった!!」


・・とのこと


昨日までの不安げなまゆっちの姿がどこにも見当たらない


なにがよかったかって、、


学長や様々な教授のお話し


そして在校生の祝辞に新入生の挨拶


その全ての方達のお話が、ただ書いてある文章を読んでいるのではなく


自分の言葉で魂に響くようなわくわくするような話し方だったそうだ


「ほんまにほんまによかった!!」を連発するまゆっち





そして上の写真は今日、一番たくさんお話ししたクラスメイトが撮ってくださった写真


ブログにはUPしませんが


その方と2ショットで撮ってもらった写真もみせてもらった


まゆっちの学科は90名ほどらしいけど


「みんな、、なんかすごくいい感じ~」ととてもうれしそう


よかったね~~


そして、、やっぱりね(^_-)-☆


さて!明日からいよいよ本格的な大学生活のスタート


愉しくてしかたがないというレジのアルバイトと両立していけるといいのだけど


(まゆっちの学科はものすごく課題が多いらしく、土日も学校に行くことが多いらしい)


私も、、すごくすごく愉しみ!!


2度ほどまゆっちの大学に行ったけど、、ほんとに素敵な大学だから


大学の下にあるヴェルディというカフェもすごくいいしね~~


まゆっちにいっぱい学んできてもらっていっぱいいろいろ教えてもらおうと目論んでいる母でした。





↑ まゆっち 4歳 哲学の道にて・・・
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親友のような・・

2018-04-03 00:40:36 | 日記・エッセイ・コラム
今日は朝からせっせと棚卸作業をしました


結構な数の精油やその他商品達


1個1個数えて、表に記入


その後エクセルに打ち込み、棚卸表を作る


最終的な金額にびっくり!!


スクールをはじめた頃はまったく在庫がおけず


初期の生徒さんには大変ご不便をおかけしましたが


受注発注でお願いさせていただいておりました。


「いつか生徒さん達が今すぐにほしい!と思われるお品をいつもご用意できる状態になればいいなぁ~」


・・と思いながら、、、気付かないうちに、、


もちろん今も本校で扱っているお品すべてではないけれど


ある程度の在庫を置かせていただけるようになりました


本当にありがたいなぁ~~と棚卸表をみながらしみじみ


結局朝の9時に始めた作業も終了する頃には12時前になっていました



事務作業の合間合間をぬって、ちょっとの隙間時間に読書を愉しみます


今読んでいるのはこの間のブログでも紹介させていただきました


石田ゆり子さんのエッセイ「天然日和」





ほんとに・・すごく、、すごく石田さんの日常に引き込まれてしまう


共感できる部分がとても多く


ついつい「一緒一緒~~わかるわかるぅ~」と何度呟いてしまうことか・・


もちろん読書なので一方通行なのだけど


まるで親友と一緒にいるみたい


一緒にいても空気のような感じ・・とでもいいましょうか


読んでいていろんな意味で気持ちいいのです


石田さんのところに人生で初めて家族に迎えられたという


仔犬のラブラドールレトリバー「花ちゃん」がやってきてから


エッセイの中にしばしば花ちゃんが登場することが多くなりました


どうやら花ちゃんはかなりのハイパー娘らしく


動物さんに対して愛深き石田さんも何度も泣きを入れられ


時に花ちゃんに感情的になってしまうことで罪悪感に苛まれる様子を素直に書いてくださっていました。


私もわんこのまりんを仔犬から育てたので、


仔犬のハイパーぶりもそれなりに体験してきたけど(うちもかなりの家具を破壊されました)


でもゴールデンやラブラドールはうちの雑種の中型犬まりんのハイパーぶりを


何倍・・いえ、、何十倍もはるかに上回っているようです


花ちゃんが破壊された数々の物達を書いてくださっていましたが


やはり大型犬の子犬のわんちゃんはパワーがちがうんですね


これはすごいやぁ~~!!!石田さんのご苦労、、お察しいたします


そうそう、、ただ今仔犬育てに奮闘しているYさん・・


時間があったら是非このエッセイ読んでみて・・


癒されるよ~~


そして今日読んだところは石田さんが花ちゃんよりもずっと前に


はじめて飼われた猫ちゃんとの出逢いから


その猫ちゃんが虹の橋を渡っていったエピソードまで書いてくださっていました。」


涙が止まりませんでした。


これまであまりタレントさんが書かれたエッセイは興味が湧かなかったというこか


手にとることがなかったのだけど、、


このエッセイは私にとってかなり心地よい世界です


すべてではないにしろかぎりなく正直にご自身の心を綴ってくださっているからでしょうか?


石田さんの世界


この本の初版は平成18年


今から12年前に出版されたのですね


いやいや驚き!!


30代前半でこのような文章が書けるなんて!!


本がとてもお好きなようなので、言葉の遣い方や表現力も本当に素晴らしい


もうすぐ読み終えるので早くPart2のほうも読んでみたいです
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