京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ~起こること・・すべては愛~

子供の頃にはわからなかったけど・・

2022-09-04 23:48:45 | テレビ番組

最近、Amazonプライムvideoで

世界名作劇場「赤毛のアン」をみています

世界名作劇場で

しっかりと見ていた記憶のあるものは

「アスプスの少女ハイジ」と「フランダースの犬」

フランダースの犬は子供ながらに見ていても

かわいそうで、、かわいそうで、、

見ていて胸がとっても苦しくなってしまったけど

最終回までなんとかみることができて、、

次の「母の尋ねて三千里」では

マルコがなかなかお母さんに会えないことで

やっぱり途中、苦しくなってしまって

最後までみることができなくなってしまいました

それ以来、世界名作劇場をみることはなくなってしまいました。

「赤毛のアン」は昔、独身時代にアルバイトしていた

ビアホールで知り合った、私より15歳ぐらい年上の

Kりんという方が大ファンで、、

シリーズはすべて読みつくしたと言っていました。

当時も赤毛のアンを素晴らしさを何度も語ってはりました。

あまりに好きすぎて、後にご自身でカフェを経営されるのですが

店の名前を「リラ」(←アンの娘の名前)にされたほど(*^。^*)

それ以来心のどこかにずっと「赤毛のアン」という

キーワードが私の中にあったのですが、

何度も書いてますが、私は自分がず~~~っと読書嫌いだと

思ってきたので、本を手にすることはありませんでした。

そして最近、、ふと、、アニメをみはじめて・・

赤毛のアンをリアルタイムで放送していたのは

1979年1月7日~1979年12月30日

当時は1年もかけてアニメとか放映されていたのですね。

1979年だと、私は当時12歳、、小学校6年

きっとその頃だったら、わからなかったこと、、

スルーしていたこと・・

今、大人になって、、いろいろな経験をしたからこそ

わかる部分に、、、涙・涙で、、

胸がとってもあたたかくなります。

素直なアンの姿にもいろいろ感銘を受けます。

今、アニメのほうは18話までみたのですが(全50話)

本日、小説を買ってしまいました(*^。^*)

アニメよりも更に詳しく、景色の美しさなどが描写されていて

想像が膨らみます。

赤毛のアンシリーズは全部で11作

1.アンの青春

2.アンの愛情

3.アンの友達

4.アンの幸福

5.アンの夢の家

6.炉辺荘(イングルサイド)のアン

7.アンをめぐる人々

8.虹の谷のアン

9.アンの娘リラ

10.アンの想い出の日々〈上〉

11.アンの想い出の日々〈下〉

1冊1冊か長編なので、どこまで読めるかわからないけど

読み進めてみたいと思います。

ちなみにまゆっちは、、

ジブリ作品の「魔女の宅急便」が大好きで

幼い頃、何度も何度もみていたのですが

大学の頃、、いろいろな悩みがあって、、

その時みたときは、やっぱり子供の頃では

理解しきれなかった深い部分に

すごく感銘を受けた・・って言ってます。

夫は世界名作劇場の中では

「ふしぎな島のフローネ」が大好きみたいで、

数年前、、今ほどネットが充実していない頃

わざわざビデオワンでビデオ借りてみてはりました。

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