最近、Amazonプライムvideoで
世界名作劇場「赤毛のアン」をみています
世界名作劇場で
しっかりと見ていた記憶のあるものは
「アスプスの少女ハイジ」と「フランダースの犬」
フランダースの犬は子供ながらに見ていても
かわいそうで、、かわいそうで、、
見ていて胸がとっても苦しくなってしまったけど
最終回までなんとかみることができて、、
次の「母の尋ねて三千里」では
マルコがなかなかお母さんに会えないことで
やっぱり途中、苦しくなってしまって
最後までみることができなくなってしまいました
それ以来、世界名作劇場をみることはなくなってしまいました。
「赤毛のアン」は昔、独身時代にアルバイトしていた
ビアホールで知り合った、私より15歳ぐらい年上の
Kりんという方が大ファンで、、
シリーズはすべて読みつくしたと言っていました。
当時も赤毛のアンを素晴らしさを何度も語ってはりました。
あまりに好きすぎて、後にご自身でカフェを経営されるのですが
店の名前を「リラ」(←アンの娘の名前)にされたほど(*^。^*)
それ以来心のどこかにずっと「赤毛のアン」という
キーワードが私の中にあったのですが、
何度も書いてますが、私は自分がず~~~っと読書嫌いだと
思ってきたので、本を手にすることはありませんでした。
そして最近、、ふと、、アニメをみはじめて・・
赤毛のアンをリアルタイムで放送していたのは
1979年1月7日~1979年12月30日
当時は1年もかけてアニメとか放映されていたのですね。
1979年だと、私は当時12歳、、小学校6年
きっとその頃だったら、わからなかったこと、、
スルーしていたこと・・
今、大人になって、、いろいろな経験をしたからこそ
わかる部分に、、、涙・涙で、、
胸がとってもあたたかくなります。
素直なアンの姿にもいろいろ感銘を受けます。
今、アニメのほうは18話までみたのですが(全50話)
本日、小説を買ってしまいました(*^。^*)
アニメよりも更に詳しく、景色の美しさなどが描写されていて
想像が膨らみます。
赤毛のアンシリーズは全部で11作
1.アンの青春
2.アンの愛情
3.アンの友達
4.アンの幸福
5.アンの夢の家
6.炉辺荘(イングルサイド)のアン
7.アンをめぐる人々
8.虹の谷のアン
9.アンの娘リラ
10.アンの想い出の日々〈上〉
11.アンの想い出の日々〈下〉
1冊1冊か長編なので、どこまで読めるかわからないけど
読み進めてみたいと思います。
ちなみにまゆっちは、、
ジブリ作品の「魔女の宅急便」が大好きで
幼い頃、何度も何度もみていたのですが
大学の頃、、いろいろな悩みがあって、、
その時みたときは、やっぱり子供の頃では
理解しきれなかった深い部分に
すごく感銘を受けた・・って言ってます。
夫は世界名作劇場の中では
「ふしぎな島のフローネ」が大好きみたいで、
数年前、、今ほどネットが充実していない頃
わざわざビデオワンでビデオ借りてみてはりました。