夢・・・かァ～

　今朝包丁を持って、母が部屋へ入ってきた。私への積年の恨みだ！
すると場面が変わり職場の同僚が数人でやってきた。昨夜の飲み会の流れだという。
そして何故か頂き物の海産物がいっぱい入った冷蔵庫を開けている、私は食べきれずに困っていて、「持て行って食べなっ！」と言いカニやらイカやらを渡している。

　早出なのに寝坊をしているのに気づき、「私、早出なんだ！」と言ってるけどみんなは意に介していない。一緒に外へ出る、２次会にでも行くような感覚でブラブラ歩く。
　私は遅刻を気にしていて、誰かがタクシーを呼んでくれているものと思っているのに、聞くと誰も呼んでいない。慌てて携帯をかけようとすると空車が来て運転手が「空いてますよ」と声をかけてくる。乗ると先客がいて、呉服屋さんだった。タクシー会社とタイアップして車中販売をしているようだった(?_?)エ?　パンフレットを見せられるも私は買わずに見ているだけ・・・

　「裏の職員玄関へ廻ってください」と言って着くと、そこは病院の待合室のようになっていて、私も順番待ちみたいに座って待っていた。運転手達も降り、ふたりで談笑しながら建物を物色するように散策していた。私は遅刻する旨の連絡も入れていないことを気にかけながら呼ばれるのを待っていた。そして呼ばれるわけがない！私がここにいることを誰も知らない！と気づき、タイムカードを押さなければと思うけど、タクシー代を払っていない、私がいなくなれば乗り逃げになると思い、懸命に運転手を捜すがいない。
「連絡もよこさず遅刻するとは・・・」と怒る上司のかをが浮かぶ。
ひたすら運転手を捜す・・・

　ここで目が覚めました、すごく疲れていました。
ストーリーがあり、目覚めても忘れていない夢を見るのは久し振りです(∩.∩）

　潜在意識といいますか、同居の母とは１０年以上にもわたる確執があり、全くと言っていいほど口を利かない状態ですので、私はいつか親を殺すのではないか？若しくは親に殺されるのではないか？
と考えることがありますので、夢の中でも遂にこの日が来た・・・と自覚していました。

　そして今日は早出、遅刻しなくてすみそうです、やれやれです。

今からこんなに疲れていて先が思いやられますが・・・行ってきます(=_=)