アズナブール流しながら
この手紙を書いてます
秋祭りに買った指輪
小指に光ります
椅子の上には赤い千代紙
窓の向こう昼下がりの小雨
何を見ても貴方様を
思いだして候
熱いココアすすりながら
表書きを書きました
夢二の絵の少女まねて
矢絣を着ています
床にはらはら芥子の花びら
窓を染める雨上がりの夕日
朝に夕に貴方様を
お慕い申し候
最近私が好んで歌う由紀さおりの「恋文」
一昨日、久し振りに手紙を書きました。
熱いコーヒーを飲みながらサーカスを聞き、
正座できない両足を投げ出して、
手紙を書きました。
恋文ではありません。
~又いつか発表会の折りには
素晴らしい踊りを拝見することもあると思います。
ファンのひとりとして熱く応援させていただきます~
頂いたお便りに返事を書きました。
~もう私は踊りません~
久し振りに手紙を書きました。
心して何かをする。
心地よい緊張感で自分と向き合った気がします。
この手紙を書いてます
秋祭りに買った指輪
小指に光ります
椅子の上には赤い千代紙
窓の向こう昼下がりの小雨
何を見ても貴方様を
思いだして候
熱いココアすすりながら
表書きを書きました
夢二の絵の少女まねて
矢絣を着ています
床にはらはら芥子の花びら
窓を染める雨上がりの夕日
朝に夕に貴方様を
お慕い申し候
最近私が好んで歌う由紀さおりの「恋文」
一昨日、久し振りに手紙を書きました。
熱いコーヒーを飲みながらサーカスを聞き、
正座できない両足を投げ出して、
手紙を書きました。
恋文ではありません。
~又いつか発表会の折りには
素晴らしい踊りを拝見することもあると思います。
ファンのひとりとして熱く応援させていただきます~
頂いたお便りに返事を書きました。
~もう私は踊りません~
久し振りに手紙を書きました。
心して何かをする。
心地よい緊張感で自分と向き合った気がします。