「永六輔の誰かとどこかで」というラジオ番組がある。
多分継続中だと思うのだけれど・・・
その中のコーナーに「七円の唄」というのがある。 リスナーから寄せられた日常の風景を「アルハンブラの思い出」のBGMに乗せて、遠藤泰子が読み上げる。 「7円の唄」というコーナー名は、葉書が7円だった事に由来している。
ホッとする良いコーナーで大好きだった。
一番最近に聞いたのは1年前?2年前?定かではないけれど・・・
パーソナリティーの永六輔の軽妙でテンポ良かった楽しい口調が、どうしたことか声に力が無く、呂律も回っていなかった。
どうしたのかな?病み上がりかな?と驚いた記憶がある。
昨日、葉書ホルダーの中に5枚ほど残っていた7円の葉書を眺めながら「7円の唄」を思い出していた。