ラジオで始めて聞いて聞き惚れてしまった。 一月だったか2月だったか今年の冬のこと。
知らなかった歌手、松原健之。 きれいな声ときれいな曲と・・・何より言葉の発音がきれい。
朝に夕に聞いている、パソコン開けば聞いている繰り返し。 カラオケでも唄えるようになったし彼のブログまで見るようになった
雪
今日は晴れたけど空はまだまだ青く澄んだ夏空ではなかった。
でも風は爽やかだったので風に吹かれてきた。
明日朝も又全米オープンゴルフ、最終日だ。 マスターズも全英オープンもそうだけど最終日はいつも仕事休みたいと思う、去年もそう書いた様な。 でも来年はきっと観れるだろうと思っている
一週間の終わりから、又一週間が過ぎた。
通り雨有り、雷鳴有り、寒くもあり、さほど夏を感じずに日が経った。
それでも花々は初夏の顔ぶれで季節を感じさせてくれる。
無気力と苛立ちで時々物にぶち当たる。
ゴミ箱ぶん投げてゴミぶっ散らかして箱を壊して・・・少し気が治まる。
週一度たった一時間だけどヘルパーに来てもらう事にした。
入浴、足浴、清拭、身辺整理、など。
本当は私の仕事だ、私には時間がいっぱいある。
やらなければならないし、やろうとおもう、だけど出来ない。
人は私を、偉いねとか大変だねとかよくやるわとか云う、必ず云う。
それがとても嫌だ。
ちっとも偉くなんかないし、大変なことなんかやってないし、よくやってもいない。
それどころか全く逆だと思っている、積年の私の自分嫌悪の根源。
人には解らない解る筈がない解るわけがないと思っている、だから人には云わない。
ヘルパーとはよく云ったものだ。
私を助けてくれる人。
親ではなく私を。
偉いなんて決して云わない、よくやっているなんて云わない、
負担の軽減をしましょうと云った。
ほんの少し軽くなった。