武田勝投手 今夜は眠れるかな

2011-07-22 22:19:28 | 少しだけスポーツ

オールスター戦、武田勝が1イニングス4本のホームランを打たれた。  始めての記録だって・・・可哀想すぎる。  斎籐佑樹も選ばれて・・・これは恵まれすぎだ。 10年早いとは言わないけれど人気投票だからしょうがない。  私は彼がスタメンのローテーションに入ってるのも違うんじゃないかと思ってる、ずっと。  まだ早いっしょ! 何か特に優れているわけでもないし、 大抵失点するのに見方の援護で勝つし・・・持ってるというのか何なのかそう言う非凡さはあるけれど幸運の星の下に生まれたのだろう。  失点して勝っても負けても必ず「調子は悪くなかった、コントロールが甘かった」と答える。 じゃぁ~調子が悪い時ってどんな時?  最近、斎籐佑樹が投げる時って試合が面白くないし観たくなくなってきた。  恵まれた人にやきもちを焼くんだ私(^^)  プロ3年目とか5年目とかずっと1軍をめざしている選手達がいっぱいいる、 彼等に日の目を当ててあげたい。  爽やか好青年の斎籐佑樹にはフロントも監督コーチも皆甘くなるのかもしれないな? だけど彼はプロ野球選手として物になるんだろうか? パッとしないよな~ 見てくれと雰囲気は最高だけど。 

同じスポーツ選手で恵まれた環境にいてもてはやされても、一際違うのが石川遼くん。
考え方も話す内容も両親、スタッフ、関係者、ファン、関わらず人間に対する気持ちの有り様・・・とても19歳とは思えない。  彼にならどんな相談をしても的確な答えを出してくれると思えてしまう。  残り少ない私の人世で一生大好きなスポーツ選手だ


あの人は今・・・

2011-07-22 05:14:06 | 少しだけスポーツ

魁皇が引退して又一つ思い出深い時代が終わったような気がした。 職場で「大相撲星取大会」なる年間行事は入所者の一番人気の娯楽だった。 場所中毎日、職員は新聞が来るといち早く翌日の取組表を手書きで作り、コピーして配る。 同時に勝負を観ながら採点し翌日大きなホワイトボードに記入、トップ賞を発表する。 千秋楽まで間違わない様、気を使う担当で、 忙しい15日間を過ごした。 もう一昔前の話で、当時魁皇は関脇?小結?よく覚えていないけれど、結びの一番で取り終えるとすぐニューが始まる。 その時のアナウンサーが魁皇とそっくりで、今回の引退と同時に今又その事を思いだして調べてみた。

勝手に私が似てると思っていただけで、しかも名前も知らない10年も前の事。 だけど同じように似てると思っていた人がいたんだ。  面白~い!!

       魁皇と魁皇似