今日は19、9度迄気温が上がり、モノトーンだった街に一気に色が付いた様に感じて、嬉しくなっちゃった 野原にはタンポポ、花壇には水仙、つつじ、芝桜・・・・そこここに色があった。
低温、強風、雨、雪、真冬日・・・・ひどい五月だったのに、自然の摂理と云うものは泰然自若としてその時を待ち、ちゃんと五月の風景を成す。
花の咲かない春はない! いつだってそうなんだけど、この世の生きとし生けるものの中で、もっとも強欲なホモ・サピエンス ヒト科の人間という生き物が、やれ寒いの!今年はどうの、こんな年はない!だのと・・・・ほざく。
昨日も、今日も墓地へ行ってきた。 昨日は、納骨の際の花はすでに枯れて片づけられていると思い、花を持って行ったのだけれど寒かったせいでまだ葉も青くて生きていたので、持ち帰って活けた。 今日は狭いスペースに多年草を植えてみた、砂利だからうまく生きられるか分からないけれど、プリムラを植えた。 来年芽が出た!ら、それはチョー嬉しい!出来事。 墓地って好き、落ち着くんだ。
ひがしもこと芝桜公園(北海道)