鬼怒川の氾濫で大きな被害が出た茨城県に、この連休を利用して大勢のボランティアが訪れて作業をしているのを見た。 今までもずっと災害があると全国からボランティアが集まる、休日が続くと更に大勢の人が復旧作業に労働力を提供する。 偉いな~と思っていつも見ているばかりだ。 自分は、例え若かったとしても足腰が丈夫だったとしても心房細動でないとしても・・・・・・・絶対に出来ない、しない、と思う。
だからせめてと思い、電話一本かけて100円?のドラえもん募金に数回電話をする。 日本の災害のみならず世界中の災害時にテレビ朝日でやってるこの募金は、最終的に集まった金額も公表し機関に届ける所まで見れるので、自分の少しの善意もその中に入っていると実感できる。 自分の労力も自分の時間もなにも使わずこんなことくらいしか出来ないけれど、でもドラえもんが「ありがとう!」って言ってくれる。