早春賦

2017-02-28 17:58:55 | 出来事

早春 
 星月夜の空の下を出勤する早朝でしたが
 夜明けが早くなりました
 確実に春の息吹をそこここに感じます

友人宛に書いた葉書きをついつい出しそびれ、更に進んだ季節にはそぐわない文章になってしまった。 毎年寒中見舞いをくれる友人に失礼をした。 明日から3月、早春には違いないけれどぐんぐんと日が長くなった。 それでも、ひと冬に積もった雪は、解けては凍り凍っては解けを繰り返し、晴れたと思うと冷え込みが戻り、毎年の如くすんなりと春は来ない。 それが早春、いつもの早春。