早朝6時ちょっと前には家を出て、職場にも6時ちょっと前には着いている ご飯は、夜勤の職員が炊飯器のスイッチを入れる事になっているので炊き上がっている。 お粥は、冷凍のご飯を使う、なかったら炊き上がったご飯を使う。 職員の中でひとり、いつもお粥を作ってくれている人がいて今朝はその人だった。 最近気が付いた事だけれど、その人が作るお粥はご飯にツヤがあって光っていてとても美味しそうなのだ。 何が違うのだろうと今朝は聞いてみた、そしてびっくり!米から炊いているとの事だった。 米飯の人は炊き立てのご飯だから、お粥の人にもそうしたほうが良いかなと思って・・・と言った。 凄いなぁ~と、いたく感心し温かいお粥だと思った。 ご飯は常に予備として冷凍してあるので、それを使うと教わったから米から炊くという考えは全くなかったし、時間的に余裕もないから自分はしないと思う。 夕食は職員が交代で作るので、そんな思いで食事の支度をしている職員がいるのは何か嬉しい 因みにその人は50代の男性職員。