2020年の東京オリンピックが3年後と聞くと、時の経過が信じられない。 トーキョウと発表されたときのあの感動は忘れていない、猪瀬都知事はじめ関係者の泣いて喜ぶ姿に、思いを共感した。 私は先ず、その時自分は生きているのかなと思った、それがもう3年後だなんて何と早い事。 今思えば、感動したのはあの日あの時だけだったな~と思う。 その後の今に至る開催に向けての様々な出来事に、期待が半減してしまった。 募集した五輪のロゴがオリジナルの作品ではなかった・・・・から始まって、経費の見直しで国立競技場まで設計士ごとのやり直し、各競技の場所決定や、費用分担や、そんなこんなでJOC 東京都 国 3者の お互い相容れない協調性のなさも見せてもらったし、そして、なんと無駄なお金を使った事か。 今思う3年後の東京オリンピック、どうでもいいかな~と そしてやっぱり生きてるかな~と ・・・・
以上