早朝に目覚めたけれど、雨の音も風の音も聞こえなかった。 空が明け始めてから窓を開けて見ると細い雨が降っていた。 気象が荒れる時の天気予報で必ず注意喚起する「不要不急の外出は控えてください」は、今では気象用語みたいに感じる。 ちゃんと守って今日一日出かけないで過ごしたけれど、一時的に雨の音が強くなった程度で静かといえば静かな一日で、夕方には晴れて青空になった。 昨年も今年も北海道に台風が上陸、ここは被害がなくて良かったけれど、十勝は広いので避難勧告出た町もあった様だ。 総雨量が200ミリを超えた町、100ミリを超えた町 帯広は99ミリだった。 音更も注意報が出た程度で済んだ。 昨日の予報では200ミリの大雨という事だったので、どんな事になるのだろうと少しは不安だったけど、ひとまず安心。
今日は祝日「敬老の日」なのに、台風18号上陸のニュース一色の日だった。 家族と同居の高齢者、祝ってもらえただろうか。 社会人現役の頃、施設に勤めていたので「敬老会」は一番大きな行事だった事を思い出す。