休日明けの出勤、ずっと寒い朝だったけれど久しぶりに晴れた朝で気持ちがよかった。 職場へ行くと、物の置き場所が変わっていた。 シンクの上の棚に置いていた複数の鍋が、違う場所の低い所に移されていて変えた旨の張り紙がしてあった。 使い勝手か、何か思うところがあって変えたんだなと思った。 ところが聞いて吃驚、私が足が痛いため高い所から鍋を下ろすのが大変だからという理由の様で、えっ!私? 職員のXさんがそう言ったので課長と相談してそうしたとの事。 私、普通に棚に届くし不都合を感じてないからそんな事を言わない、何より今月に入ってXさんと勤務が一緒になった日はたった1日でしかも2週間前。 私ではないんじゃない?と言うも、いや〇〇さんが足痛いからと言ったよと、全く心当たりがない話が出来上がっていた。 じゃあ元に戻した方がみんな迷わなくて良いねと言うと、今月から働いている新人の調理員が小柄で、食器棚の上の乾物類が入った容器に手が届かずにいるので鍋も低いほうが良いと思うからそのままにしておいてという事。 小柄な新人さんには会った事がないけれど、届かない人がいたんだと、事が理解できた。 私は心にない事を言ってないし、Xさんが嘘を言う必然性もない、だから名前の言い間違えか、聞いた人の聞き違え、はい!そう言う事です
ま、希望した人がいて対応してくれた人がいてそれでスムーズに仕事が流れたらめでたしめでたし。 だけど、私関係ないから!