東京オリンピックまであと２年しかないけれど、まだ２年もある。 異常気象の地球にある東京、せめてマラソンと競歩は北海道でやれば良いのにと思う、北海道なんてひとっ飛びだし箱物を造るわけでもないし２年あれば整備は出来ると思う。 開始時間を早めたりコースのごく一部を熱を反射するアスファルトに変え、2、3度は違う様だけれど焼け石に水だと思う。 お金ばかりを湯水の如く使ってる。 後で知った事だけれど、東京に決る以前に２億円ものお金がIOC前会長の息子に送金されていたのだから。 けれど、東京に決まりやった～！！と嬉しかったのはその時だけだったのかな。 後は、決っていた新国立競技場の設計が白紙となり、華々しく披露されたロゴマークが盗作でやり直し、費用見直しや負担では（国）とJOC（森嘉朗）と都の（小池百合子）とのギクシャク不仲、バッハ会長までやってきた。 競技を行う他県とももめていた。 今は、肝心のスポーツ界がパワハラ、セクハラ、補助金不正流用、あ～あ！なんてこった状態だ。 東京に決った時、先ず思った事「８年後かぁ～生きて見られるのかな～」だった、２年後になって「何とか持つかな～」に変わった
相変わらずの政治と、今に始まった事ではないのに、今更のようにここ最近の金と権力に関わる様々を考えると、自国開催のオリンピックも素直に楽しみだとばかりは思えなくなっている。 底辺に暮らす平民だけど、生きていたら素直に楽しみたい、スポーツ観戦より大事な事って冠婚葬祭くらいだから