アンガーマネージメント、怒りをコントロールする事ですか、ここ最近はスポーツ選手などもトレーニングに取り入れています。 テニスを見ているとホントにがっかりする時があります。 ラケットを放り投げるというより叩きつける、膝を使ってわざわざへし折る 自分に腹を立てているのですから、道具ではなく自分の体を叩けば良いのにといつも思ってみています。
夕べの報道ステーションで、国別対抗のフィギャースケートの解説をしていた織田信成君が、松岡修造さんと話していてなんでそんなに泣くのと言うほど泣いていました。 鼻水が筋になって落ちていましたけど、まぁ感激屋さんというかすぐ泣く人ですけど、ちょっと見苦しかったかなぁ。 まだ終わってないのに・・・今日が女子のフリーです。 アンガーマネージメントみたいに、泣きも抑えるトレーニングが必要かなと思いました。 不調だった宇野選手の日頃を見ていただけに思いが有ったのは分かるけど、そんなに泣く?という場面でした。
マスターズ優勝の瞬間、松山選手はグッとこらえましたね。 スタジオで解説している中島さん宮里さん、実況のアナウンサーまで泣いているのが分かりましたが、間をおいて声をつまらせながらもちゃんと伝えていました。 私はしていました。 彼は、コーチを付けるようになって変わったといっていましたね。 以前はなんで怒ってんだろうと自分で思いながらプレーしていた事もあった様です。 マスターズ、怒らない様にと意識しながらプレーしたと言っていました。