オリンピックまであと91日となりました。 昨年、一年延期となった時から一年後に開催するんだと普通に思っていました。 知人と話していて「やるかどうか分からないんでしょっ?」と言うので、「一年延期だから一年後にやると思うよ」と話していたけど、国民の殆どの人はやるかどうか分からないと思っていたんですねきっと。 この一年、あらゆる事態を想定してやれることは全てやる思いで準備に取り掛かってきていると勝手に思っていましたが、ここへ来て、はたして関係者は一体何をやって来たんだろう? 内心「多分開催できないだろう」と思いながら身の入らない仕事をして来たのか?と、腹立たしく思うようになりました。 延期とは、先送りになるけれど目的自体は行う事が前提とあります。 そうです、だからやるものだとそう思ってきました。 今この状況下ですから殆どの人が開催を望まないかもしれませんが、私は望んでいます。
群馬県前橋市に南スーダンの選手たちが合宿しています。 空港へ到着した2019年11月の「YOUは何しにニッポンへ」で知りました。 その後の状況も時々放送されるので応援したくなります。 紛争と飢餓の貧しい国から、5人来ています、金メダルを取って親に家を建ててやりたいと一人が言っていました。 延期が決っても、ふるさと納税で対応すると、市長さんかな?引き続きの支援を公言していました。 ホストタウンになっている様で、オリンピックが終わっても25年まで数人を受け入れて行く様です。 開催がまだ決っていないのなら最終決定は早くしないと選手が可哀想ですが、問題山積ですね。
それでも春 桜が津軽海峡を渡って来ました 連日開花宣言が聞かれます