日本シリーズが終わった。 楽天で良かった良かった!!
震災の年、親善試合の時に云った嶋選手の言葉「見せましょう!野球の底力を・・・・」 あの時もっとたくさんの心に響く言葉を、淀みなく力強くスピーチした嶋選手にすごく感心し感動したのを思い出す。 そして言葉通りの野球の底力を本当に見せてもらった。
楽天選手会長・嶋基宏(2011年4月29日)
震災後、選手みんなで「自分たちに何ができるか」「自分たちは何をすべきか」を議論して考え抜き、この東北の地に戻れる日を待ち続けました。 そして開幕5日前、初めて選手みんなで仙台に戻ってきました。 変わり果てたこの東北の地を目と心にしっかりと刻み、「遅くなって申し訳ない」と言う気持ちで避難所を訪問したところ、皆さんから「おかえりなさい」、「私たちも負けないから頑張って」と声を掛けていただき、涙を流しました。 その時に何のために僕たちは闘うのか、ハッキリしました。 この1カ月半で分かったことがあります。 それは誰かのために戦える人間は強いということです。 東北の皆さん、絶対に乗り越えましょうこの時を。 絶対に勝ち抜きましょうこの時を。今この時を乗り越えた先には、もっと強い自分と未来が待っているはずです。 絶対に見せましょう、東北の底力を、本日はありがとうございました。
スピーチの一部
こんな言葉が言える若者はそうそういない。
そして日本一になった報告に、避難所で生活している人たちに会いに行く様だ。 今は選手会長ではないけれど リーダーシップのとれる若者、人望も厚いようだ。
スピーチの一部
こんな言葉が言える若者はそうそういない。
そして日本一になった報告に、避難所で生活している人たちに会いに行く様だ。 今は選手会長ではないけれど リーダーシップのとれる若者、人望も厚いようだ。
見応えのある良い「日本シリーズ」だったな。
シーズン通して彼らは落ち着いていたように思いす。 若い人って、緊張したりプレッシャー感じたり、あがったりしないんですよね、子供がそうである様に・・・・楽天の選手たちを見ていて自然体でそんな感じがしました。 やっと今季の野球が終わり心からお疲れ様と云いたいですね。
さすがに涙しました。
田中が前日160球投げたのに9回出てきたときはなんとも言えない気持ちでした。
しかしもちろん試合は相手あってのこと。
巨人にも感謝です。
しかし素晴らしい日本シリーズでした。
宮城の今日その話題が挨拶代わりでしたよ(笑)
雨は降るし、寒そうだし・・・・早く終わって休ませてあげたいと思いましたね。 でも田中が出て来たとき、同点?逆転?・・・・ないとも限らないと思い座りなおしてみていました。 でも、気持ちが強かったし、ほんとに落ち着いていたなぁ~と思いました。 星野さんじゃないけど、あの子たちがほんとよくやりましたね。 良かった良かった!!
そして楽天の日本一に感動しまくりでした。
「有言実行」という言葉はありますが、それを日本一という形で実行してみせた彼等。
並大抵の努力で成せることではありませんね。
被災地の方々に与えた喜びは底知れません。
「なんてすげぇ奴らなんだ!」
あの3.11から今年のペナントレース、CS、そして日本シリーズまで。
これって映画になってもおかしくないほどドラマチックですよ~!!
いやぁ~本当に良い試合でした。 Wシリーズも吐く息白い中、上原の心臓の音が聞こえるかのような緊張感ある良い試合でしたが、本当に誰かのために戦う人は強いんですね。 星野さんはすっかり好好爺になっていました(笑)