高級料亭 高級ホテル 老舗百貨店等々で食材の「誤表示」またぞろ出てきた。 しかし思うに、彼らにプライドと云うものがないんだろうか。 厳しい修行を積んで板前になり、板場を仕切る花板さんは板長とも呼ばれて、そこは女将であろうが支配人であろうが口出ししない場所だろうに。
♪ 包丁一本 晒にまいて 旅に出るのも板場の修行
最近カラオケで唄ってる「月の法善寺横丁」 板さんがこいさんを好きになり、修行に出る板前さんがこいさんに待っててやぁと云うセリフが又いいのだ 何回も歌ってシンギングハイになる ほんとにつくづくと君らに誇りはないのかいと聞いてみたい、かつら剥きが出来るようになるまで何年かかったの?
いつぞやの「吉兆」の「ささやき女将」を思い出す。 あの時もひどかった、産地偽装、賞味期限改ざん「赤福」なんて期限切れの売れ残りをアンと餅をはがしてまた使用するという何ともみみっちい事をやっていた。
消費者を
甘く見下げて
おもてなし
ほんと馬鹿にされたもんだなぁ~
今だ 手を上げれば怖くない 馬鹿にするな 喝
何が「誤表示」ですか「「偽装」なのに。
自分の首を絞めることをどうしてするのでしょう?ばれないとどうして思うのでしょう? そこがわかりません。 自尊心、誇り、私でもちょっこっとは有りますよ(^_^;) 「客なんてわかるわけない」そう思っていたのでしょう、ほんとなめられたもんですね、許しがたい!