和3年5月9日㈰雨がしとしと降っていましたが晴れました。日に日に山々の緑いろが濃くなっています。
新緑がまぶしい鶴岡市朝日地域から、とちのみ特派員がお届けします
山の香りもだんだん感じられるなか、新緑パワーをいただこうと、七ッ滝(ななつだき)に行ってきました~
日本の滝百選地「七ツ滝」(ななつだき)
◆所在地:鶴岡市田麦俣 駐車場より1分
◆アクセス:庄内あさひICより国道112号線経由約20分、月山ICより国道112号線経由約40分
◆駐車場:七ツ滝公園近くに駐車場あり(10台程度)
芽吹きの淡い色のグラデーションにとけこんだ「七ツ滝」は、雪どけ水で水量もとても多く、迫力のある姿を見せてくれました。
ごうごうと、音を立てながら滝が流れています。
滝を眺められる七ッ滝公園では、ちょっと休憩できる場所もあります。
公園の周辺の緑が目前に!!緑のシャワーがまぶしすぎます。
公園から徒歩1分の駐車場は、かわいいスミレがさいていました。まさにスミレ色
ちなみに、七ツ滝に向かう道沿いも見どころがいっぱいですよー📢
道にはまだ雪が残っていました。間近に雪が見られる場所で珍しい!!
出羽の古層・六十里越街道の入口のひとつ「蟻腰坂」を見ることができます。街道を歩くお客様をお迎えする準備万端!
その向かいから、田麦俣集落方面をながめると・・・
山形県の内陸地方と庄内地方をつなぐ大動脈「国道112号線」がしっかりと見えました
田麦俣集落を抜けていくと、背後には雄大な日本百名山「月山」、そして丑歳御縁年の「湯殿山」もお目見えです。
田麦俣の七ツ滝は、新緑のスポットでもあり、紅葉の名所でもあります。
紅葉の風景は、こちら↓↓↓の過去ブログでご覧いただけます。お時間ありましたらどうぞご覧ください
紅葉情報2020〈七ツ滝(その2)梵字川渓谷、アカクラ・アオクラ〉 (2020.10.15あさひむら観光協会ブログ)
七ツ滝はもちろん、そこに行くまでの風景も目を楽しませてくれるコースです
このほか、新緑スポットやイベントなど、鶴岡市朝日地域の観光情報は次のホームページ・フェイズブックをご覧くださいませ~
月山あさひ博物村文化創造館「ゆどのみち六十里越番所」<あさひむら観光協会事務局>(Facebook)
あちらこちらで新緑の風景が広がっていて、取材が追い付かないぞー
とちのみ特派員がお届けしました。せば、まだの~