山形県鶴岡市あさひむら観光協会ブログ♪

名峰月山と朝日連峰に囲まれた大自然が残る旧朝日村。六十里越街道、伝説の魚が棲む大鳥池などの魅力をたっぷり紹介します!

やっぱりうめの~夏の味覚「沖田なす」

2019-08-08 23:44:42 | んめもの

令和元年8月8日(木)晴れたり曇ったり、そしてやっぱり35℃越え

今日は暦の上では「初秋」 そして、鶴岡市特産「だだちゃ豆の日」
やっぱりあつい1日になりましたが、夏バテしねよーにいぐぞー(と、気合い入れている)とちのみ特派員です。
 
さて、こう毎日暑いと、やっぱり体への栄養補給は大切ですの。今が旬の「うめもの」を食べて、夏バテしない体をつくらないと
 
まず、おすすめしたいのが、去年のブログでも、私、熱く語っております、鶴岡市朝日地域の特産で夏の味覚「沖田なす」のなす漬けです。
よろしかったら、こちらの過去ブログもご覧ください。
 
黒く真珠のように輝く「沖田なす」は薄皮の丸なすで、漬物で美味しくいただけます。
これは漬け物になる前の「沖田なす」です。
 
なす漬になると、下の写真のようになります。うまそ
 
なすを箱買いするお客さまもいらっしゃいます。
産直あさひ・グー」に行くと、とれたての新鮮な「沖田なす」がたくさん並んでいます。
そして、地元のお母さんたちが漬けた「沖田なす漬」も販売しています。
産直あさひ・グー
 ☆住所:〒997-0404 山形県鶴岡市下名川字落合183
 ☆電話/0235-58-1455 FAX0235-58-1456
 ☆アクセス:庄内あさひICより国道112号線利用約2分、鶴岡市街から25

今年は、夏の前半に気温が低かったけれど、暑い日が続いて来たので収穫もピークを迎えています。
暑い夏のエネルギーをたっぷり浴びた野菜は、どれも栄養満点
まだ食べてみたことのない方、今年の夏こそ「沖田なす」を食べてみてください

そして、今日は、な・なんと朝日の佐藤鮮魚店から買った「生がき」も食べました。

私は何もつけずに、一口でいただきまーす!!

う・うますぎるー海の香り、さわやかな味が口に広がって濃厚な味です今年の夏、もう5回は食べようと心に誓いました。

今が旬のうめものと言えばやっぱり「枝豆」家庭菜園で収穫された枝豆は、甘く、香ばしく、手がとまらない

新鮮な山の幸、海の幸を食べて、夏バテしてはいられない、その理由は…今週日曜日、いよいよ「六十の詣」弐に参加します。

今年はまだ一度も六十里越街道に足を踏み入れていないので、いろいろとどきどきしていますが…
古道のさまざまな管理作業や問い合わせの対応など、街道に関わる全ての方々に感謝して、入山したいと思います
 
最後に、8月4日に撮影した「荒沢ダム」の涼しげな風景。結構水がたまっているの。
夏休みには、ぜひ大鳥方面へドライブにお越しください
 
 
 
山の幸、海の幸のうめものを食べられる環境にいることに心から感謝
そして、8月11日は山の日企画「六十里越街道」古道歩きで、心身ともに癒されようと思います。
まだまだ暑い日が続きますので、皆さま、くれぐれも無理をなさらぬように…
とちのみ特派員がお届けしました。読んでいただき、ありがとうございました。せば、まだの~ 

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