天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

今を着る

2021-11-07 18:04:00 | 信仰と生活
令和3年11月7日人生の処方箋
[まだ 親孝行はほど遠いものです]ライン日記

今を着ると広告にありました。季節に合わせ人は重ね着をするシーズンになりましたね。天地に見事に合わせています。

でも人は衣類のようにはいきません。合わせることを知らないのは、裸で街を歩くと同様です。人間関係は不得手とはいえません。それは先祖から、あなたに先送りされてきたものです。

私はその宿題に気づき、努力したにすぎません。20代後半は、御神尊様の遍路をまねて、知り合いの家の玄関に立つ私がいました。ほとんどがうまくいきませんでした。

ただ、自分の『性格を変える』ために、仕事の合間はそれしか思いつかず、『御神尊様と同行ふたり』の信にかけたものです。水車も初動は大きな努力が入ります。まだまだそんなところにいました。やります!

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親の責任

2021-11-07 18:01:00 | 信仰と生活
令和3年11月6日人生の処方箋
[夫婦は 親子より近し されど悩まし] ライン日記

天地の法則は不変です。でも、人間関係は時代とともに変化しています。変化が見えるのは夫婦関係でしょう。

夫婦は切れず離れず、ともに喜びともに悲しみに生きる幸せと、離れることの幸せもありそうです。たしかに昔は籍の抜けない時代、女性が低く見られた時代がありました。

もともと夫婦は赤の他人、子供が生まれやがて子供も大きくなり、生活も別になります。しかし、夫婦は生涯をともにしますが、その間もめることもたくさんでてきます。

それに我慢できず、現状は3組に1組の割で離婚しています。つまり時代とともに、夫婦の縁の成り立ちも離婚も、二人の間で合意できれば、親の承諾も法律的に必要ない時代です。

それでも、親の生き方を問われるところが合掌の道です。心構えとその子に対する運命的責任の流れは、黙って背負う覚悟はすべきです。やります!
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