令和311月17日人生の処方箋
[なぜ 過信になるのだろうか]ライン日記
人はその言葉や所作で、思いが見てとれます。そこに苦しさ楽しさの分岐点があります。
楽しい人は自分だけでなく、人も巻き込んで共に動いています。この世の中は動きが止まれば、始動にはかなり苦労するものです。
そこには、『自分がいうのだから』『自分がするのだから大丈夫だろう』は自己の過信にすぎません。
そして『自分に間違いはない』『自分には力がある』の自意識過剰は、ひとことで『我』といいますね。なぜそうなのか。
足らない自分、実践力のない自分『己の限界の無知から』といわれます。そこを『合掌心を持ち、その悟りで己の分を知り』『こんな自分でも頼ってくれる人がいるありがたい』で、人生明るい展開としましょう。やります!