令和4年6月7日人生の処方箋
[今 この瞬間を照らす]ライン日記
ああ、ありがたい預かりもののこの命。生かされているこの時に感謝。こんな心を求められていながら、なかなかそんな人に出会えません。それほど、人は人生の荷物を背負っているのです。
そう簡単にいかないから、御神尊様が『運と命の関係、それに今の時』をとかれるのでしょう。命は昨日に、あるいは明日に存在するのでもありません。今日ただいまです。
その悟りは、やはりこのクセをつけることです。それは何かにつけて、手を合わせるというこれもクセ。ムカついたら、カッとなっても、両の手と心の手を合わせるクセ。感情の処理をそこにもってくることです。
命は、よそにあるのではなく、この両の手の間にあります。
これのクセにより、幸せは手に余るほどになりましょう。やります。!